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1978年生まれ。米国大学院卒業後、仕事でエージェント/企業内人事/研修講師/採用広報/能力開発・人材育成のスペシャリスト/経営企画として活躍。

個人では、キャリアクリエーター/ディスカッションパートナー/ミーティングコンサルタント/経営の家庭教師/転職の家庭教師/パーソナルプロデューサーとして活躍。

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リファラル採用が最高の採用手法と言われる理由とは
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    なぜリファラル採用が注目をされるのか

     

     

    最近、経営者さんと話をしているとリファラル採用が思っていた以上に深いことがわかりました。

    人が採用できない、採用コストが抑えられるというのは有名な話ですが、経営者のみなさんがリファラル採用にこだわる理由がよくわかります。

     

    この問題から上がってくるのは、働き方の多様化、時代の流れに合わない人事制度、福利厚生など、古き良き昭和をいまだに引きずっていることがあります。

    それも改善をしてくことが必要になりますが、すぐに変更をすることができませんので、優先順位をつけた上で経営資源として人材の確保が必要になるでしょう。

     

    いろいろな経営者とお話をしているうちに13の問題があることがわかりました。

    これを紐解いて解決をしていかないと、リファラル採用が成功したとはいい切れません。

    複雑問題が絡んでいることに気づける経営者はほとんどいません。

    小手先のテクニック論としてリファラル採用が注目をされていますが、実はそうでは無かったということです。

     

    100人の経営者とお話をした時にリファラル採用とおっしゃっていた理由が次の13個でした。

    1:人が採れない

    2:採用コスト(求人広告費等)がかかりすぎる

    3:社長に合う人財が採用できない

    4:入社した社員の定着率が低い

    5:企業理念・行動指針がない/現場に浸透しない

    6:会社の魅力(他社とのちがい)が見える化できていない

    7:経営計画がない/浸透しない/実践されない

    8:人事評価制度が整備されていない/浸透していない/うまくいっていない

    9:能力開発制度が整備されていない/機能していない

    10:幹部と社員が経営者目線にならない

    11:社長と幹部が一枚岩ではない

    12:全員の心が1つにならない

    13:会社の魅力を高め続けられない

     

    1と2の悩みは、リファラルリクルーティングングで解決できるイメージが沸きやすいのではないでしょうか。

    一方、3から13までの悩みは違うのでは?という人もいらっしゃると思います。

    それでは1つずつお話をしていきましょう。

     

    1:人が採取れない

     

     

    求人広告への応募がない会社でもリファラルリクルーティングを活用すれば1人以上の採用はできます。

    ただし、成功するには以下の3つの前提条件をクリアしていなければなりません。

     

    1:社長と会社を好きな社員が1人以上いること。

    2:求職者への情報開示に嘘をつかないこと。

    3:リファラルリクルーティング活動をしている社員からの耳の痛い提案を社長が聴けること。

     

    2:採用コスト(求人広告費等)がかかりすぎる

     

     

    広告サイトを運営している会社の営業パーソンから聞いた話では中途採用には1人の採用で40〜50万円程度がかかると言っています。

    職種や広告掲載の時期等によってはこの金額が増減することは想像がつくと思います。

    この前にお話を伺った経営者は、広告費用を120万円投下したけど採用には至らなかったとおっしゃっていました。

    いずれにしても、採用計画が2人以上の会社はトータルで100万以上の費用が発生してしまいます。

     

    リファラルリクルーティングは、社員の友人・知人の紹介による採用のため費用はほとんどかかりません。

    社員のリファラルリクルーティングの活動費(友人・知人との会食費が合計で5万から20万程度)以外、費用はかかりません。

    リファラルリクルーティングにより採用コストの劇的な削減が可能になります。

     

    3:社長に合う人財が採用できない

     

     

    求人広告や人材紹介の採用では、なかなか社長のゆずれないおもいや考え方に合う人財が採用できません。

    リファラルリクルーティングをやると社長に合う人財が採用できます。

    どうして社長に合う人財が採用できるのか?それは「社長と会社を好きな人だけがリファラルリクルーティング活動をするから」です。

     

    当たり前のことですが、人は自分が気にいったものしか友人・知人には紹介しません。

    リファラルリクルーティング活動も同様です。

     

    私が提案をしているリファラルリクルーティングプロジェクトは、社長と会社を好きな人だけがメンバーです。

    だから、採用がうまくいきますし入社した方は紹介した社員同様、社長と会社を好きになって入社します。

    社長に合う人財が採用できる、それがリファラルリクルーティングの強みです。

     

    4:入社した社員の定着率が低い

     

     

    上記3で紹介した通り、好きな会社に入ったのだから卒業する確率は低くなり、結果として定着率は高まります。

    これは当たり前のことです。

    実はそれ以外に、もう2つの理由があります。

     

    1つ目は1の悩みで紹介した成功の前提条件◆惘海鬚弔ない』が入社した社員の定着化に大きく寄与します。

    友人・知人に自社を紹介しますから、会社の事で嘘をついてはいけません。

    これが、求人広告との大きな違いです。自社の課題は包み隠さず説明します。

     

    私も提案をしていますが、『アピールブック』という自社の課題も記載された資料で友人・知人に自社を紹介します。

    友人・知人は自社の課題を理解して入社しますので、入社後に「こんな課題があったんだ!」、「面接では聞いてなかった!」等のような落ち込みや後悔をしません。

     

    2つ目は、友人の紹介で入ったので簡単に卒業したら友人の顔に泥を塗ってしまう。このようなおもいが入社した社員の定着化につながっています。

     

    各種制度ができていない

     

     

    5:企業理念・行動指針がない/現場に浸透しない

    6:会社の魅力(他社とのちがい)が見える化できていない

    7:経営計画がない/浸透しない/実践されない

    8:人事評価制度が整備されていない/浸透していない/うまくいっていない

    9:能力開発制度が整備されていない/機能していない

     

    企業理念・行動指針・会社の魅力・経営計画・人事評価制度・能力開発制度は前述した『アピールブック』に全て記載されています。

    したがって、リファラルリクルーティング活動をすると必然的に出来上がってしまいます。

     

    そんな簡単に作れるのか?と思われた方も多いでしょう。

    もちろん、数十頁もある経営計画書は作成しません。

    社員の友人・知人(求職者)が知りたい情報をのせた、シンプルな1枚の経営計画書や会社の魅力、人事評価説明書になります。

    シンプルにまとめるとA4サイズで2〜3ページにまとめることができます。

    最近ではタブレットやパソコンの資料で賄うことができるでしょう。

     

    10:幹部と社員が経営者目線にならない

     

     

    これも、社長の深刻な悩みの1つです。

    リファラルリクルーティングプロジェクトのメンバーは前述した『アピールブック』を社長と一緒に作成していきます。

    『アピールブック』の作成では、企業理念・行動指針の作成または改良、会社の魅力づくり、欲しい人財像の設定、会社の課題把握、年度経営計画・中期経営計画の作成、人事評価・賃金制度・能力開発制度の改良、福利厚生制度の見える化等をプロジェクトで実践していきます。

     

    この社長との共同作業は幹部研修や経営力アップ研修以上に効果があります。

    『アピールブック』作りも有益ですが、作成した『アピールブック』を友人・知人に説明することでその効果が更に高まります。

    内容を理解しないと人には説明できません。そして説明する時の目線は社長です。

    更に『アピールブック』は継続的に改善していくので、その効果も継続していきます。

     

    社員が向いている方向がバラバラ

     

     

    11:社長と幹部が一枚岩ではない

    12:全員の心が1つにならない

     

    社長と幹部が一枚岩でない会社は弱いですし、社長の幹部に対するストレスは半端ではありません。

    全員の心が1つでない会社はバラバラです。

     

    社長の方針通りに幹部や社員は動かず、組織は活性化しません。

    社長は人の悩みから永遠に開放されず、事業にも集中できません。

    いずれもとても深い社長の人に関する悩みです。

     

    リファラルリクルーティングで入社した幹部や社員は、社長と会社を好きな人です。

    そのような人が継続的に入社してくると、だんだん社長と会社を好きな人が増えていきます。

    その結果、社長に合わない人はいづらくなり、徐々に自発的卒業をしていきます。

     

    おそらく、3年ぐらいたつと社長と会社を好きな社員率は全社で50%から90%になるのではないでしょうか。

    リファラルリクルーティングは表向き採用手法ですが、裏では劇的な効果をもたらす究極の経営手法でもあります。

     

    13:会社の魅力を高め続けられない

     

     

    1の悩みで紹介した成功の前提条件は『耳に痛い提案を社長が聴ける』です。

    『アピールブック』をベースに、友人・知人に自社をアピールしても「魅力はわかったけど、やっぱり給料が安すぎるよ!」、「仕事に魅力を感じないなあ!」、「上司がイマイチなのでは?」、「社長がワンマンじゃないの?」、「会社の将来がビミョーだね!」等の課題をもらうことはあります。その友人・知人からの意見や疑問はそのままストレートに社長に伝えます。

     

    そこで、社長が「お前、何言ってんだよ!・・・・」等と社長からの意見や疑問をさえぎることなく、最後までじっくり聴けるかどうかが会社の魅力づくりの極めて重要ポイントになります。それができる経営者です。

     

    もちろん、友人・知人経由の社員からの提案を聴いた後に、すぐ給料を上げることはできないケースは多いですが、何年後に待遇が良くなるかを明記した『社長と社員の夢計画』を作成し社長と社員で解決していきます。

    そして、友人・知人に「お前も、一緒にこの夢計画をやらない?」と誘うのです。

    夢計画に賛同してくれた友人・知人は入社し夢計画達成のために努力します。

     

    友人・知人経由の社員からの提案を社長が聴き、それを解決すればするほど会社の魅力は増していきます。

    リファラルリクルーティングをやり続ければ、会社の魅力は永遠に高まり続けます。

    最終的には、友人に『アピールブック』を紹介しただけで「お前の会社にぜひ入りたい!」と言ってくれるような会社になっていきます。

     

    | リファラル採用 | 00:05 | comments(0) | - | - |