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1978年生まれ。キャリアクリエーター。採用広報。
人事・経営の家庭教師。米国大学院卒業後、人材エージェント・企業内人事として活躍。
大手旅行会社、自動車販売会社、大手機械メーカー、IT企業など100社以上の採用ブランディング、ダイレクトリクルーティング、リファラル採用をメインミッションとして活動。
人材育成のスペシャリスト、研修講師としても活躍中。

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圧迫面接をしてはいけない3つの理由
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    気をつけないと炎上してしまう

     

     

    面接の有効手段として、にわかに信じられているのが圧迫面接である。

    あえて面接者を追い込むことで、本性がでてくると昔からいわれている。

    いまだにオーバー40の面接官は有利であると考えているから、使う人も多くいる。

     

    圧迫面接をすると今はすぐに炎上をしてしまうから注意が必要である。

    そういう面接官をマッチングする会社も問題があり、ブラック企業というレッテルまで貼られてしまう。

    ネットの掲示板しかり、ソーシャルネットしかり、火のないところに煙は立たない。

     

    うちはホワイト企業ですと言っているのも怪しまなければならない。

    就職、転職は相性ということをよくいいますが、お互いにいいところだけを見せたい、見ようとして必死になると悲劇が生まれます。

    圧迫面接をするとなにかといろいろ問題になってしまうこともありますし、コンプライアンス重視とっている企業にとっては命取りになりかねない。

     

    人事は事前にきちんと面接に対するロールプレイングをやり、面接官の視線を合わせると同時に、ペルソナ設定をしている人物をしっかり採用できるように社内へ布石を打っておかないとこれからは大変な時代になります。

    経験、勘、度胸で採用をする時代は終焉を迎えており、昔やっていたことが今の時代に合っているのかどうかをしっかりと考える必要がそこにはあります。

     

    候補者からは有益な情報を聞き出せない

     

     

    強い不安を感じている候補者は口をつぐんでしまうので、学べる情報は増えるどころか減ってしまう。

    候補者に「個人としてリーダーシップを発揮した経験を教えてください」という質問をしたとしよう。

    幅が広く深い質問なので、簡潔な答えではなく、しっかりと肉付けした答えが欲しいはずだ。

    面接慣れをしている学生や自力型の人材であれば、意図を汲み取ることができる。

    しかし、候補者がとても緊張していて尋問を受けているように感じていると、「私は一歩前に出て自分のチームを支援できる機会をできるかぎり探すようにしています」などというありがちな回答が返ってくる可能性が高い。
    間違った答えではないためすぐ不合格にはならないが、これでは個性が全く感じられず、面接官は何の情報も得られない。

    候補者を緊張させ過ぎると、残念ながらこうした答えしか期待できない。

    候補者を安心させて心地よく開放的な気分にしていれば、型にはまった回答だけでなく、具体例についても話し続けてくれるだろう。

    いろいろな企業で採用後の教育について分析をしてみると新入社員の採用が失敗する原因はスキルよりも勤務態度であることが多い。

    そのため、面接では候補者の仕事に対する姿勢を見極めるのが大切だ。
     

    そのためには面接開始時から、話しやすい環境を作ることが求められます。

    面接というとどうしても企業が上、応募者が下という力関係があると思われていますが、それは昭和の話です。

    現在では売り手市場になっているため、立場は対等もしくは応募者が有利であるというのは間違いありません。

     

    そのため、面接の流れも大きく変わってきているのが実情です。

    型にはまった質問については、答えを用意していることが多いので、雑談をしながら、そこから気になったところを深掘りしていくスタンスをとる企業も増えています。

     

    また、共感を求める企業については、特に対等なイメージを付けるために、面接官が自己紹介をしながら、会社に入った経緯などを語るケースも増えています。

     

    面接はお互いが選ぶ場ですから、いいところをできるだけ見せて入社をしてもらうというスタンスから、共感と等身大へとスイッチしていることに気づいていない人事も多くいます。

     

    悪い印象を与えてしまう

     

     

    優秀な人材は、複数の企業を志望していたり、既に内定をもらっていたりすることが多い。

    スター級の候補に圧迫面接をすると、非常に悪い印象を与えてしまう。

    成績優秀な従業員は、求める企業の基準も高く、ただの仕事ではなく自分に合った仕事を探している。面接で自分の希望がかなわないと感じてしまえば、入社を辞退してしまうかもしれない。

    その場合、多額の給与を提示してもすぐに断られる可能性が高い。

     

    面接で良い印象を残すためには、相手の候補者について詳しく知れる機会が持ててうれしい気持ちを伝えることだ。

    例えば「履歴書を読んで、あなたの今までの職歴と経験について詳しく伺うことをとても楽しみにしていました」と言えば良いだろう。

    私はここで、面接が簡単に進みますよと言っているわけではなく、候補者についていろいろ知りたいと言っているだけだ。

    そうすることで「話をたくさん聞かせてほしい」という期待を伝えることができる。温かくフレンドリーな言い方でこちらの期待を伝え、信頼関係を構築することで、候補者はよりリラックスし、開放的な気持ちになる。

    人というものは、話し相手が本心から興味を持ってくれていると感じると、いくらでも自分のことについて話してしまうものだ。

    人は誰かが何かをしてくれると、心理的にその親切に報いる義務を感じる。

     

    エンドユーザーになるかもしれないからお客様同様に丁寧にいい印象を与えるように面接をするということを言われていても、面接に同席をしているわけではなく、密室で行われているわけですから、面接官の印象次第では、内定を断られるかも知れない。

    そうならないためにも、どうしたらいいのかを考えて、人事が面接官に対して研修をする必要がある。

     

    昔から言われていることが正しいとはいえないですし、時代とともに変化をしているわけですから、同じやり方で面接をしていても応募者には響きませんし、内定辞退率が上がる一方です。

     

    | 採用 | 00:05 | comments(0) | - | - |