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1978年生まれ。キャリアクリエーター。採用広報。
人事・経営の家庭教師。米国大学院卒業後、人材エージェント・企業内人事として活躍。
大手旅行会社、自動車販売会社、大手機械メーカー、IT企業など100社以上の採用ブランディング、ダイレクトリクルーティング、リファラル採用をメインミッションとして活動。
人材育成のスペシャリスト、研修講師としても活躍中。

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うっかりやっている!?キャッチコピー
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    「アットホーム」な会社ってどんな会社!?

     

    最近の転職サイトを見ていると、よく見かける文言があります。

    「アットホームな会社です!」

    「クラブ活動が盛んな会社です!」

    「BBQや社員旅行によくいきます!」

    「家族のような社員同士、仲がいいんです!」

     

    これは???と思う人も多いのではないでしょうか。

    仕事上のコミュニケーションは必要ですが、ウエットな関係になるとブラック企業のサインとも受け取られてしまいますね。

    仕事は仕事、プライベートはプライベートと割り切る人が多くなっている中で、

    どうしてこの文言が使われるようになったのかということを考えてみましょう。

     

    企業規模にもよりますが、バブル時代崩壊以降というのは新卒採用を抑えたり、

    中途採用を押さえていきながら、会社の利益を守ることがあり、就職氷河期、失われた20年等といわれています。

    社内での飲み会や月末の達成慰労会など、飲みニケーションも敬遠されるようになりました。

     

    業績を上げるためにはチームの団結力が必要でラウということから、

    最近では社内のコミュニケーションを活発化させる意味合いで、運動会や社員旅行が見直されて、

    一部の企業では福利厚生の一環として、おこなっている会社も増えているのが現状です。

     

    ワークライフバランスということで仕事とプライベートは別という時代の流れです。

    飲み会についても残業代がでないのであれば、時間の無駄ともいわれている。

    先輩社員からいろいろと話を聞くことで自分の教科書を作るのがセオリーだったんですが、

    説教じみてしまったり、愚痴になってしまったり、他人の悪口になるのであれば、

    いかないほうがいいという判断もよくわかります。

     

     

     

    求人票から見え隠れするもの!?

     

    採用力に自信のある会社であったり、差別化のポイントがわかっている会社のキャッチコピーでは、

    アットホームだとか、会社の福利厚生についてしっかりと語る事はありません。

    自分たちの強みがしっかりとわかっているからこそ、他社とは違う魅力を出すようにしています。

     

    アットホームや福利厚生を出してくる会社というのは、自社の強みがない会社がほとんどです。

    共感と等身大という採用マーケットの流れに身を任せて、広告会社の言いなりになっているのが9割。

    採用担当者がマーケッターの素質がないのか、丸投げしているのかのどちらかであり、ほとんどの企業がプラック企業である。

     

    写真も見ているとよくわかります。

    演技をしているのか、本当に日頃から仲良くチームワークでやっているのか。

    被写体の社員もプロではありませんから、微妙な距離感であったり、表情から見えてしまう。

     

    最近よくあるのが営業職系だと、年収1000万円も夢ではない!とか、やたらと年収をアピールするものがあったりする。

    お金を稼ぎたいという人にとってはささるキャッチコピーではあるが、その他の人にとっては関係ないとなってしまう。

    仕事のやりがいがお金を稼ぐことであれば、会社員じゃなくて起業家のステージでいい。

     

    アットホームというとウエットな関係を連想させてしまうのと、その環に入れるかどうか不安だというイメージもある。

    和気あいあい、風通しがいいという文言も疑ってかかってほしい。

    たいていの場合はブラック企業である事が多い。

    裏を返すとワンマン社長であるケースがほとんどであり、外から見る会社と内部から見る会社は全く違うということ。

     

    またこの言葉から見えるのは、人材の入れ替わりが激しい会社であるというサインを出している。

    和気あいあいとしている会社で右肩上がりであれば増員というイメージがあるが、

    そこそこの売上の伸びや停滞している会社については、入れ替わりが激しいということの裏返しである。

    面接や事前に質問ができるのであれば、「平均在職年数を聞いてみること」をすすめる。

    ここで数字が細かくでてこない会社はブラック率が高くなる。

     

    アットホームというのはワンマン社長のことを理解できる40代が集まっている可能性も高い。

    ワンマン社長が1をいうと推測できる参謀的な社員が10を理解して、チームへ落とし込むことができる。

    2世帯住宅のような組織が出来上がっているというのが現実。

    キャッチコピーをそのまま信用するのではなく、裏側も見なければならない。

     

    入社したあとこんなはずじゃなかったといってすぐに退職者を出すのであれば、

    きちんとした事実をわかりやすく伝える必要がある。

    決して言葉にだまされないようにしないといけない。

     

     

    | 採用 | 00:05 | comments(0) | - | - |