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1978年生まれ。米国大学院卒業後、仕事でエージェント/企業内人事/研修講師/採用広報/能力開発・人材育成のスペシャリスト/経営企画として活躍。
個人では、キャリアクリエーター/ディスカッションパートナー/ミーティングコンサルタント/経営の家庭教師/転職の家庭教師/パーソナルプロデューサーとして活躍。

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働き方とお金の関係
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    あなたにとって働き方ってなんですか?

     

    最近のキーワードにもなっている「働き方」。

    新卒採用の現場までこのキーワードが学生から出ています。

    人それぞれに考え方、思考性が違うのにもかかわらず、

    一括りに「働き方」と括るのはそもそも不可能ではないか。

     

    careercreatorとして賛否両論があるのは覚悟の上ですが、

    率直にいろいろと書きましょう。

     

     

     

    「働き方」は人生設計の一部で考えること。

     

    これは文化の違いからそれが垣間見えてきます。

    日本人は将来の不安から貯金をする、現金主義である。

    最近ではクレジットカードのポイントサービスを利用する人が増えたとはいえ、

    まだまだ少数派であり、現金がないときなどのスクランブル的に使う傾向がある。

     

    働き方も戦後からバブル時代は、会社に入れば一生安泰という時代。

    バブルがはじけたら、よりいい条件、幸せを求めて転職ブームが起きた。

     

    2000年頃から、IT起業家ブーム。

    堀江貴文さん、家入一真さん、藤田晋さんなどいろいろな起業家が注目を集める様になった。

     

    2010年頃から続いている、安藤美冬さん、立花岳人さんなどが注目を集めたノマドブームである。

    2000年をすぎると会社に雇われる時代から、個人の能力が注目をあつめるようになり、

    独立するという野心家が多くいた時代である。

     

    昨年、電通事件前後からワークライフバランス、ブラック企業という言葉が独り歩きをしている。

    その背景には女性の社会進出、一億総活躍社会など政府の政策にもつながっている。

    ブラック企業については、残業代が未払いであったり、長時間労働が当たり前だったり、

    正社員は身分を守る代わりに、会社のわがままを聞けという、

    古き悪しき昭和の働き方の悪い部分だけがあぶり出されてしまった結果である。

     

    欧米ではクレジットカードが一般的で、カード主義である。

    考え方も週末のパーティーを楽しみに働いている人も多くいる。

     

    契約社会ということもあり、労働についても細かい規定がされているジョブスプリクトがあり、

    それに基づいて仕事をしていること現状である。

    契約書には細々いろいろなことを想定して書かれており、それを1つでも破れば契約違反で、

    損害賠償の対象になってしまうこともあるぐらい、厳密な取り決めをされている。

     

    話が少々ずれてしまったが、就職活動中の学生さん、転職をしようとしている社会人に一言。

     

     

    あなたにとって幸せな人生を送るとしたらどうしますか?

    その人生を送るために働くとしたらどういう判断ポイントがありますか?

     

    幸せな人生を送り、幸せな働き方をするには当然知識は必要になります。

    場合によっては経験も必要になるでしょう。

    これは決して学校教育では教えてくれないこと。

     

    日本が置かれる状況、世界情勢、政治情勢などいろいろな角度からこれからの未来を予測しないといけません。

    そして、自分自身の人生設計をその流れに合わせて設計をする事になります。

    女性の働き方で結婚、妊娠、出産も計画に入れましょうと言われていますが、

    男性も将来設計をしながら計画をする必要があることは意外としられていない。

     

    この考え方を別の言い方をすると、「将来への投資」です。

     

    日本語の投資とは、自己責任でおこなうギャンブルに近いイメージがありませんか?

    例えば株式投資をして何百万、何千万もの損失をしてしまった。とか、

    不労所得として最高な方法であり、ディトレーダーという言葉もあります。

     

    こういうイメージから投資ということばを聞くと、ちょっとハードルが高い、

    なかなか手に届かない、ギャンブルのようなイメージがあるかも知れません。

     

    個人の金融資産の半分以上が現金の日本人と、半分以上が投資の欧米人。

    オレオレ詐欺やタンス預金という言葉があるように、日本人の金融資産の半分以上は現金である。

    欧米人は給与の10〜20%ぐらいの額を積み立てるように投資に回している。

     

    世界の金融資産のうち現金の割合を見てみると実に面白い。

    アメリカ13%、イギリス23%、ユーロ圏が33%であるのに対して、

    日本はなんと52%というのが現状です。

    じつにアメリカの約4倍という数字がでています。

     

    この数字を裏付ける説明にもなりますが、わかりやすい例で言い換えてみましょう。

    日本人の場合、国民年金と厚生年金をしっかりと納付しておけば、

    定年退職後は働かないという選択肢が当たり前の時代でした。

     

    それが少子高齢化の時代に入り、定年退職後には1000万円以上が必要といわれています。

    企業は定年退職後の再雇用をして70歳までという企業も増えてきています。

    見解にもよりますが、生涯働き続けることになる時代になる可能性もあると言われています。

     

    欧米人は給与の中から少額投資を繰り返して、投資をして得た利益から、

    海外旅行や家族サービスに使うことがおおくあります。

    働かなくても自由な老後を手に入れることがほとんどです。

    これは一つの例えであり、どの選択をすることが幸せなのかは本人しかわかりません。

    またどちらが正しいということではなく、そもそも考え方が違うということの例です。

     

    世界は投資をすることで成立している

    日常生活で利用をしている、パソコンやスマートフォンについても、

    いろいろな人達が技術や製品に対して投資をすることによって発展をしてきています。

    その商品を購入する消費者も、未来への投資をしています。

    製品を使うことによって便利になる、時間短縮になるなど恩恵を受けるからです。

     

     

    働き方と投資の関係性って!?

     

    前フリが長くなってしまいましたが、本題に入りますね。

    投資というのはお金というイメージが先行をしていますが、

    時間であったり、価値に投資という言葉が定着するようになってきました。

    それと同時に自分自身のライフプランを戦略的に考えて、状況判断をしていく時代になりました。

    つまり、時代という時間軸の流れにのって、自分自身の将来を設計して、

    当たり屋のようにコツコツと時代にマッチしていくことが求められる時代です。

     

    一発屋のように大きな交通事故のように時代の流れにぶつかってしまうと、

    その後尻すぼみになってしまうこともよくあります。

    学生起業家だった同級生が今では会社社員として働いていたり、

    ジリ貧の状況で事業を続けていたりすることもあったりします。

    あの時はめちゃくちゃ輝いていたにもかかわらず、

    今となっては全く輝いていないこともあります。

     

    例えば、あなたの将来設計はどうなっていますか??

    定年退職後にはアジアで年金生活を楽しみたい。

    いろいろな銀行に限度額いっぱいお金を預けて、お金に困らない生活をしたい。

    生涯現役として常に最前線で仕事をしていたい。

    いつリタイアをしたいのか。

    いつ転職をするのか。

    アパート経営やマンション経営をして不労所得得たい

     

    どんな選択肢を選んだとしても、お金と働き方というのがくっついてきます。

    正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト、パート、フリーランスなどいろいろな雇用契約があるなか、

    どういう働き方が正解で、どういう働き方が不正解ということはありません。

    まずは目の前にある仕事に打ち込んで、自分自身の目標に向かって邁進していく。

    そのためには自分が今何に投資をしていくのがいい選択なのかを考えましょう。

     

     

    過去があっての現在ではなく、現在があっての未来という発想

     

    将来のことを予測することは難しいんじゃないですか?といわれる人もいるでしょう。

    いろいろなことにアンテナを伸ばしていないと、時代遅れになり、情報難民になってしまう。

    ひとりひとりがいろいろなことに感心をもち、自分の将来と向き合うことが必要です。

     

    どんな働き方を選ぶのは個人の自由ですが、

    自分のライフプランを実行するためにはどういうことが必要なのか。

    何をしたらいいのかということにしっかりと自分と向き合うことで変わります。

     

    修正することは当たり前にありますし、方法と手段はその都度変わるものですし、

    最短距離でがむしゃらにもがくもよし、人のアシストを受けて目標に近づくもよし、

    自分自身が決めた目標まで到達することができれば、次の目標地を探していく。

     

    スキルアップをしたいというのであれば、その道のトップの後ろからどう動くのか、

    どういう姿勢をとっているのかなど細かくチェックをしていけば、自ずと道が拓ける。

    ただただ、言われたとおりに目の前の仕事をするのであれば、ロボットでもできるだろう。

     

    そのためには自分自身の目標地、方法と手段を考えるために、

    自分の内面としっかりと向き合っていくことが必要になる。

    自己分析という言葉でいうと簡単であるが、これは常にやっておくことで迷子にならずにすむ。

     

    就職をしよう、転職をしようとした時に自己分析を慌ててしてもいいが、

    普段からどういう人生設計を描いているのかを明確にしておけば、

    面接でもハキハキと自信を持って話をすることができる。

    | 就職・転職 | 00:05 | comments(0) | - | - |