RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

01
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

careercreator

1978年生まれ。キャリアクリエーター。採用広報。
人事・経営の家庭教師。米国大学院卒業後、人材エージェント・企業内人事として活躍。
大手旅行会社、自動車販売会社、大手機械メーカー、IT企業など100社以上の採用ブランディング、ダイレクトリクルーティング、リファラル採用をメインミッションとして活動。
人材育成のスペシャリスト、研修講師としても活躍中。

■SNSアカウントのお知らせ
それぞれフォローは自由です!

★facebook★
http://www.facebook.com/tomohiro.sogawa.78

★Twitter★
http://twitter.com/pro_aggregator

★ご相談、ご依頼について★
info@jobrescue.net
または各種SNSのDirectMessageでお願いいたします。
<< 内部通報制度が機能しない理由 | main | キャリアは1年ごとに見直せ >>
スカウトメールを読んでもらう4つのポイント
0

    スカウトメールはゴミ箱直行!?

     

     

    最近、企業人事からの相談で増えているのが、人手不足についての話。

    求人広告、エージェントを通じても企業が求めている人がおらずに、採用に至っていないケースが増えています。

    そうすると求人広告を連続打ちをすることになり、ブラック企業ではないかと思われていないかどうかという不安です。

     

    スカウトメールについて研究をしている人事はどれぐらいいるのでしょうか。

    忙しいということを理由に何もしていないのが現状でしょう。

    なぜなら、9割がコピペメールを送っているからです。

     

    コピペメールを送られた側としては、そこから応募ボタンをポチッとするだろうか。

    答えはノーだろう。

    なぜなら、一方的なコミュニケーションでしかないからだ。

     

    このことに気づいている人はほとんどいない。

    Webマーケティングに強い人と連携をしながら、採用について考えることができる人でないと進歩しない。

    広告屋が教えてくれる、テンプレを使えばいいという時代ではありません。

    実態をお話しながら、読まれるスカウトメールにするにはどうしたらいいのかを考えていきましょう。

     

    実感していない採用担当が9割!?

     

     

    採用に関する相談を頂いたあとにアンケートを取ってみて驚いた数値。

    コピペメールになっていることを指摘されたことがある…9.6%

    コピペメールになっていることを指摘されたことがない…90.4%

     

    これでは採用するまでに天文学的な数字であったり、実態のない数値になっていることになるのは当たり前です。

    コピペメールの典型的な例は3つあります。

    1つ目はオレオレ系、2つ目は淡々型、3つ目はテンプレそのまま型です。

     

    オレオレ型については相手のことを気にしないで、自分のことばかり書いてしまうスカウトメール。

    これは実に半数以上の企業で使っている事になります。

    いきなり自己紹介ばかりをされて、応募ボタンを押してくださいと言われても困るパターンです。

     

    淡々型については一見見やすいようなきがするのですが、配慮に欠けているケースも多くあるので注意が必要。

    特にメールの送信時間については注意をしておかないといけません。

    就業時間外である深夜に送信をしていたり、いつでもいいので返信をくださいという文言を入れているとブラック企業と疑われても仕方ありません。

    メールの送信時間については基本的には就業時間中にするようにしてください。

     

    テンプレそのまんま型については、はっきりいうと何の魅力もありません。

    そこから信頼関係を築くということは難しいというのが実情でしょう。

     

    コピペメールはこうして生まれる!?

     

     

    相談にのっているうちに、気づいたことがあります。

    症例別にまとめてみると、意外にもルールをちゃんと理解していない、広告屋の言いなりになっているケースがほとんどでした。

    具体的に見ていくことにします。

     

    1:無自覚型

    そもそもコピペメールを送るものだと思っていた。まったく悪気はないパターン

     

    2:思い込み型

    前職が人材ビジネスであり、当時からスカウトメールは数勝負。という教えを思い込んで閉まっているパターン

    広告の営業担当からスカウトメールをドンドン打たないと、母集団の形成ができませんと言われて思い込んでしまっているパターン

     

    3:疑わない型

    数年前に研究をして効果を出しているフォーマットをそのまま、今も使い続けているパターン

    時代の流れ、キーワード、キャッチコピーについてまったく疑っていないパターン

     

    4:知識不足型

    専門知識がないままスカウトメールを送ることになってしまって、わからないままテンプレメールを送ってしまったパターン

     

    5:採用代行型

    コンサルティング会社へアウトソーシングをしており、メールアレンジの権限がないので、テンプレメールになってしまうパターン

     

    6:不可抗力型

    プロフィールの情報が不足しているため、テンプレメールになってしまうパターン

     

    7:生産性重視のパターン

    採用担当はルーティン業務をやっているため、スカウトメールをうつ時間がないパターン

     

    すぐにやるべき4つのポイント

     

     

    この4つのポイントを改善するだけで、10%前後だったスカウトメール返信率が56%まで改善をしていくことになります。

     

    1つ目は、コピペメールを直ちにやめましょう。

     

    コピペメールで成果がでていたのは、有効求人倍率が1倍を割っていた時代のことです。

    その時は求人数が少ないので、応募者も多くなっていた現象があります。

    この時代を知っている人であれば、コピペメールで十分だよというかもしれません。

     

    しかし時代は、人手不足の時代へ変わっており、応募者が会社を選べるようになったこと。

    また等身大と共感の時代へと入っているのですが、このことを無視している企業が多いことがあります。

    費用対効果を得るのであれば、応募者に求めている個性を出していくことがこれからの時代主流になります。

     

    2つ目は送り手が専門家であるということ

     

    餅は餅屋に任せることが一番いいというのが、経験上で最速で結果を出すためのポイントです。

    うまく人事が社内営業をすることができるのであれば、エンジニア、経理、人事、マーケティングなどの専門家に協力をしてもらいながら、採用活動をすすめていく必要があります。

     

    スキルであったり、スカウト文面についても専門家がそこまでいうのであれば、一度お会いしたいからボタンを押すという行動をすることができるようになります。

    そのため、専門家に相談をしてどのようなスカウトメールが効果的なのかという意見を聞いてみるのも1つです。

     

    3つ目は応募者のレジュメを見ていることを伝える文言を入れる

     

    あなたが持っているこういうスキルと、当社が求めているこういうスキルが合致するのではないかと思ったことを率直に伝えることが求められる時代になります。

    あなたのスキルに興味があり、当社とマッチングすることをしっかりと伝えることで、一度面接に行ってみようという気持ちにさせることが必要です。

     

    4つ目は名前がわかるのであれば名前を入れる

     

    スカウトメールは名前がわからない状況ですから、会員番号を入れるということを忘れないで下さい。

    そして、お名前がわかりませんので、会員番号を記載させていただいておりますと断りを入れると入れないのでは大きく違います。

    印象がいいのは会員番号を入れておくといいでしょう。

     

    | careercreator | 00:05 | comments(0) | - | - |