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1978年生まれ。米国大学院卒業後、仕事でエージェント/企業内人事/研修講師/採用広報/能力開発・人材育成のスペシャリスト/経営企画として活躍。

個人では、キャリアクリエーター/ディスカッションパートナー/ミーティングコンサルタント/経営の家庭教師/転職の家庭教師/パーソナルプロデューサーとして活躍。
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僅かな差で得する人、損する人が決まる
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    インターンシップの限られた席を確保するには!?

     

     

    インターンシップについては、限られた席を争うイス取りゲームのイメージをもってください。

    限られた席を確保するためにはどうしたらいいのかを考えていく必要があります。

    戦略的にやれば、その席を確保するチャンスが増えるかも知れないということです。

     

    昨日も書かせていただきましたが、インターンシップで不合格になる学生の特徴についてお話をさせていただきました。

    今回は、そうならないためには何をしたらいいのかということを考えていきましょう。

     

    求める人物像を知るためには、先輩に失敗した理由を聞いてみよう!?

     

     

    応募企業の求める人物像に合致するためには、「応募企業の求めるスペック・タイプを想定する」「自分のスペック・タイプを知る」ことが大切です。

     

    そのためにおすすめなのが、「身近な1つ上の先輩から、今年応募した企業のことを聞くこと」です。

    たとえば10人の先輩に各10社程度の情報を聞くと、100社の情報を集められます。

     

    ここで大切なのは、落ちた企業の情報も聞き出すことです。

    意外と人は成功したことよりも、失敗したことの記憶が鮮明であり、より具体的に話ができるということです。

    しくじり先生のように、タブーを恐れず何でも聞いてみましょう。

    企業が求める人物像を知るためには、先輩が受かった企業以上に落ちた企業のことを聞くことが大切です。

     

    有名な元野球監督である野村克也氏は、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」とおっしゃっています。

    なぜあの先輩はある会社では内定したのに、ある会社では落ちたのか。

    それを聞いて、自分なりに「企業が求める人物像」を想定することが、合格へのいちばんの手掛かりです。

     

    併せて、先輩にせっかく時間を取っていただくのですから、自分の「スペック」や「タイプ」に関して質問することで、自分をより深く知ることができます。

     

    心理学の世界で有名な「ジョハリの窓」のエッセンスの一つに、「自分が思っている自分と、他人が思っている自分には違いがある」という考え方があります。

    あらたまって先輩に自分のことを聞くことは恥ずかしいかもしれませんが、勇気を出して聞いてみてください。

     

    エピソードがない時には3つのアプローチでつくってみる!?

     

     

    話すエピソードがないのであれば、話せるエピソードを作るしかないんです。

    その時に試してもらいたいのが3つのアプローチ方法です。

     

    1:現在所属している組織やチームで、新たに自分が中心となり、新しい取り組みを開始する
    2:新たに組織やチームに入り、その中で新しい取り組みを行う
    3:自分が友人や後輩に声をかけて組織やチームを創り出し、新しい取り組みを行う

     

    簡単に見つけることができるのは1のアプローチ方法です。

    所属組織の中で、中心メンバーとして活動していなかった人も少なくないと思われます。

     

    しかし、どんな組織にも課題があるものです。

    「その課題の解決」というテーマに絞れば、組織内で自分がリーダーシップを発揮するチャンスはいくらでもあります。

     

    実際、今年難関企業に内定したある学生は、サークルの「新入生教育」という課題を解決しました。

    そのサークルでは、5月に入部する新入生に対する教育はシステマチックになされていたものの、10月以降に入部するメンバーに対する教育や支援はおざなりでした。

    そこで彼女は、同期のメンバーを巻き込み、中途入部者に対する教育システムを立案、実行しました。

     

    結果として中途入部者の満足度が高まったと同時に、サークルの実績も上がりました。

    このエピソードを語ることで、無事に難関企業から内定を得ることができたのです。

     

    こうした取り組みは、その気になれば誰にでもできます。

    ちなみに私は、これまでに数百人の新しいエピソードづくりを支援してきましたが、皆さん「自分に自信をもてるようになった」と言っています。実際、就活のさまざまな場面で役に立ったようです。

     

    こうした取り組みに、「就活のネタづくりのためにやっているだけ」という批判があることは重々承知しています。

    ですが、私の答えは「就活のネタづくりで、何が悪いのか」です。

     

    いい加減な活動で大して成果も上がらなければ、「ネタ」にすらなりません。

    「就活のネタづくり」には努力と成果が求められます。

    その結果、周囲によい影響をもたらし、自らも成長できるのですから、誰に恥じる必要もありません。

    ぜひ、堂々と活動していただきたい。

     

    面接は量をこなして質が上がる!?

     

     

    対面での表現力を高めるためには、何と言っても「対面で会話する機会」を意識的につくりだすことです。

    「習うより慣れよ」です。

    そのため、まずは普段の生活の中で、できれば社会人と1対1で話す機会を自ら作り出すようにしてください。

     

    もうひとつ、私がおすすめしているのが「自分の普段の話し声を録音してみること」です。

    自分では普通に話しているつもりでも、声が小さく、なんとなく弱々しいという人は少なくありません。

    いまはスマートフォンで簡単に録音できるようになりましたので、ぜひ自分の耳で確認するといいでしょう。

     

    TEDのプレゼンテーション、漫才、落語、選挙演説というもの話すポイントが多くあります。

    人を惹きつける話し方をする人で、自分に一番近いタイプの人を見つけて、徹底して話す練習を繰り返すことが必要です。

    プレゼンテーションには間合い、ツカミ、本ネタ、オチというのが構成をされていますから、そのフレームを学びましょう。

     

    その他にもNHKアナウンサーの原稿読みは参考になります。

    人が聞きやすい声のボリューム、1分間に300文字のスピードを身につけるとよりわかりやすく、堂々と答える雰囲気が出るようになります。

     

    表現力は、「印象」を含めて個性ではなく「スキル」です。

    そのため、継続的に努力することにより「印象」ですら格段によくすることができます。

    このことを、ぜひ肝に銘じておいてください。

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