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1978年生まれ。米国大学院卒業後、仕事でエージェント/企業内人事/研修講師/採用広報/能力開発・人材育成のスペシャリスト/経営企画として活躍。
個人では、キャリアクリエーター/ディスカッションパートナー/ミーティングコンサルタント/経営の家庭教師/転職の家庭教師/パーソナルプロデューサーとして活躍。

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面接官は大局観を持って面接に望む
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    面接官は事前の情報からいろいろ仮説を立てている!?

     

     

    面接官は事前の資料からいろいろな仮説思考で分析をした上で面接に望んでいます。

    履歴書、職務経歴書から読み取れるものは何だろう。

    行間を読んだりしながら、こういうイメージではないかと考えて望んでいます。

    勘、経験、度胸でやっている面接官が9割いますけど、残りの1割はきちんと準備をして望んでいます。

     

    1:仮説思考で分析をしてみる

     

     

    1次面接、2次面接、3次面接の場合でも、面接に対応する場合は事前にレジュメを見るようにしています。

    WEBレジュメで確認をする時もありますし、応募書類を確認するときもあります。

    そこで仮説を立てたあと、材料を集めて、検証をするのが面接で行っています。

    勘、経験、度胸だけでは優秀な人材が採用できるとは限りません。

     

    ここで魂のこもった仮説を立てられるかどうかが、相性判断の精度を大きく左右します。

    例えばこういう感じ。どちらかというとネガティブな側面を見極めようとします。

     

    「性格が地味で自己主張しないので今の職場では評価されていないが、まわりに流されず、自律してミッションドリブンで仕事ができる凄腕。」

     

    「新規事業に喜びを感じるタイプ。突破力は高いが周りを突き飛ばしながら進んでいくので、優しくフォローしてくれる人がチームにいないとパフォーマンスを発揮できない、というかすぐ辞めちゃう。逆にピースがはまれば超有能。」

     

    「分析と議論が得意なコンサルタイプ。頭の回転は早いがオーナーシップがない。いろいろ口だけは出してくるし、言ってることは正論なので余計にめんどくさい。」

     

    「ガッツリ体育会系。3日ぐらい水飲まなくても死なない。とにかくイケイケだが数字に弱い。でも素直。」
    「言われたことはきっちりスケジュール通りやる。業務遂行能力は高いが、だらしない人を許容できないというか、清濁併せのむ度が低い。ミネラルウォーターしか飲めない。」

     

    「事業の優先順位じゃなくて自分の趣味で仕事する。好きなことをやるのが正義という教えを信仰している。会社が用意しているポジションがその人の好きなことだと超働くが、役割が変わると全く仕事しない。」

     

    「ジョブホッパーっぽいが、いままで辞めたのは会社側に問題あり。良い職場を選ぶことに情熱がうすいだけ。どんな仕事でも目の前のことに一生懸命になれるタイプで、周囲からの信頼も厚い。」

     

    面接しながら、この「仮説」を検証します。最初の仮説があってるときが7割ぐらい。

    すごい感覚的なんだけど、自分の中で把握しようとしている相手の人物像が、「円になる」のを待っていて、「あー、この人、こういう人なんだな。」と腹落ちしたら、採用オファーする/しないの判断をしています。

     

    2:事前のメッセージのやりとりは意外にも重要視している!?

    仕事ができる人のイメージですが、メールやSNSの返信が早いことがあげられます。

    電話感覚で使っていることが多いのですが、即レスとはいかなくても24時間以内に返信をしてくることが多い。

    電話は留守番電話にメッセージを残しておけば、遅くても翌日の午前中までには連絡をしてくる人が多い。

     

    面接日程が決まるまでに、何回かメッセージをやりとりすることが多いですが、この短いメールコミュニケーションの中でも、結構たくさんのことが判断できます。

     

    判断材料になるのは、

    ・返信の速さ
    ・文章力と文章量
    ・敬語の度合い
    ・相手目線になれるか(こちらの質問に過不足なく回答しているか)といったところ。

     

    例えば、「御多忙中のところ誠に恐れ入りますが、何卒宜しく御願い致します。」みたいなメッセージが来ると、かっちりした人だな、という印象を受けます。

    それ自体の良し悪しではなく、どんな性格なのか、ということを判断するひとつの材料になるわけですね。

     

    ただ、メッセージがイマイチでもビジネスコミュニケーションに慣れてないだけ、ということも多いので、年齢やキャリアと併せて判断します。

     

    3:応募書類の行間をしっかりと読み解く

     

     

    学歴
    高卒、大卒、院卒や学校名で、性格を多少は類推できます。

    例えば、アメリカ留学してMBAをとってきた人って、それなりの共通点ありますよね。

     

    年齢
    これまでの経験上、30歳になると、その後、性格は全く変わりません。

    自分を変えられない人がほとんど。だからダメということではもちろんなくて、相性が現時点でびったり一致しないと不幸なことになるので、より慎重に判断することになります。

     

    プロフィール写真
    「これは写りがひどい」とか「目を大きくしすぎでしょ」みたいなのが時々あるんだけど、きれいに写っているかはどうでもよくて、その写真を履歴書用に選択した人の気持ちを考えます。

    見た目を重視しないとか、逆に自分を良く見せたいタイプなのかなとか色々推測します。

     

    趣味
    とてもおとなしい人だと思ってたのに、趣味が「野外フェスに参加する」とかだと、「あれ、ちょっと見落としてる」と考える。

     

    職歴
    盛ってることが多いので、文字通りは受け止めません。

    よくあるのが、実際はリーダーから言われたことをやっていただけなのに、自分で立ち上げてマネジメントしていたかのように書く人。
    盛るのが普通なので、実態はどうなのかなと質問を考えながら職歴を頭に入れておく。

    盛りすぎ、全く盛っていない、というのも材料になります。

     

    | careercreator | 00:05 | comments(0) | - | - |