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careercreator

1978年生まれ。米国大学院卒業後、仕事でエージェント/企業内人事/研修講師/採用広報/能力開発・人材育成のスペシャリスト/経営企画として活躍。
個人では、キャリアクリエーター/ディスカッションパートナー/ミーティングコンサルタント/経営の家庭教師/転職の家庭教師/パーソナルプロデューサーとして活躍。

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転職を決意したらやってほしい6つのこと
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    転職は計画的に準備をしてから行いましょう

     

     

    短気は損気という言葉がありますが、ちくしょう!転職だ!と感情的にやってしまったり、周りがなんとなく転職しているから転職をしなきゃいけないという気持ちで、何の準備もしないで転職をしてしまうと、リスクが高いということは以前から言い続けています。

    また、前回も含めて数回に分けて、転職活動をする前の準備段階としてオトナの自己分析についてお話をしました。

     

    今回は実際に転職をしてもらった人のケースを見ながら、どのようなことをcareercreatorとしてアドバイスをしてきたのかということを実例を含めながらお話していきます。

     

    相談を受けたのは、まだ夏の残暑が厳しかった昨年の8月下旬の頃でした。

    「上司を見ていると、自分の10年後が不安になる…。」
    「いったい、いつまで訪問営業やり続けるんだろうな…。」
    「とはいっても転職までするとなるとちょっと大変そうだしな…。」

     

    このように思っている方は多いんじゃないでしょうか。

    会社に不満を持ちつつも実際に転職となるとハードルがありますよね。

    しかし、いざ転職しようと思ったときに、転職の準備ができていなくて転職に失敗する、なんてこともたくさんあるみたいです。

     

    偏差値50前後の私大を卒業してから3年が経過をした時に、自分のなかで大きな不安がありました。

    新卒で中堅のメーカーに入社をしたのはいいけれど、入社2年目の時の上司のパワハラがきつくなったことをきっかけに会社に不満を持つようになり、転職の準備を始める。

    今では東証一部上場の超有名な機械メーカーで年収もアップして、裁量権をもった営業の仕事についています。

     

    その時に私は6つのポイントに絞って転職活動をするようにとお話をした記憶があります。

    彼はそれを実践して、現在では信用と信頼の営業へ変化していきました。

     

    ポイント1:上司の年収を知ること

     

     

    彼が準備していたことの1つ目が”上司の年収を知る”ことでした。

    上司の年収を知ることで将来、自分が上司と同じ立場になった時にどれほどの年収をもらえるのかがイメージできると思ったからです。

     

    彼が勤めていた会社の場合は、ほとんど年功序列だったため、他部署の先輩に話を聞くことで、自分の上司の年収はおおよそ把握することが出来ました。

     

    26歳の時の私の年収は、月23万円の給料に年2回のボーナスを合わせた約380万円でした。

    ちなみに、当時42歳だった上司の年収は500万円だったため、あと16年勤めても120万円しか変わらないのか、とショックを受けたことを覚えています。

     

    ポイント2:自分の実績を3ヶ月ごとにまとめていた

     

     

    準備していたことの2つ目が”自分が出した実績を半年ごとにまとめておく”ことでした。

    なぜ、彼にこのようなことを話したのかというと、仲の良かった先輩が転職活動をしている中で書類選考が通らずに苦労していたのを見ていたからです。

     

    そのため彼は、3ヶ月ごと、6ヶ月ごと、1年ごとに具体的な数字とともに自分の営業成績と達成率を記録していました。

    その他にも気づいた点、工夫した点、反省点、お客様からのフィードバック、上司からのフィードバックなどを手帳に書き込んでいました。

     

    その時、記録を残していたおかげで職務経歴書に書くことで困ることはなかったですし、書類選考で困ることもありませんでした。その後、転職サイトごとにある職務経歴書のテンプレートを見ながら、分析をして職務経歴書を書き上げました。

     

    登録をするとエージェントから、企業の人事からいろいろなスカウトメールが届きましたが、そちらはあまり気にしませんでした。

    なぜなら職務経歴書を見ているということはなく、転職をエサにしているスカウトメールが送られてきたので、そういう会社にはお世話になりたくないと感じていたからです。

    求人広告を見ながら、応募をするようにしていました。

     

    ポイント3:職務経歴書に書ける内容を増やすこと

     

     

    恥ずかしい話ですが、職務経歴書に書くべき内容が分かり、3ヶ月、半年ごと、1年ごとに書き留めておくべきだと分かったはいいものの、書き留められるような営業成績がほとんどなかったんですね…。

    「俺は何をやってきたんだろう…」と焦ったのを鮮明に覚えています。

     

    しかし、実際にどんなことをやればいいのかは分かったので、チャンスがあったら自分から積極的に手を挙げるようにしました。

    転職活動で失敗しないためにという不純な動機でしたが、それまで避けていた責任のある仕事も積極的にやるようになり、徐々に職務経歴書に書ける実績も増えていきました。

    そうなると、あんなに会社に行きたくなかった自分でさえ、仕事がだんだん楽しくなるんですよね。

     

    企業の人事は職務経歴書の内容を見ながら、求めている人物像にあっているのか、採用をしたのはいいけれど、戦力として活躍できるかという視点があると、この内容がすごく重要であることに気づきます。

    やりたいことがあるのであれば、そこへ行くための手段として転職を使うことは簡単にできます。

     

    そのためには、いろいろな仕事に挑戦をしていくことも必要ですし、目標達成のためなら通らなければならないことは何でもやることをアドバイスしていました。

     

    ポイント4:求人情報は常にチェック!

     

     

    私が求人情報を見ていたのは、営業のまま転職して給料が上がるのかを知りたかったからです。

    初めは「転職するだけで本当に給料が上がるのかな?」「転職しないほうがいいんじゃないかな?」という疑問が常にありました。

     

    しかし、求人情報サイトで似たような職種の求人を見ていると、自分の経験値なら給料を上げられそうだと分かり、転職を決意したという経験があります。

    このように、求人を見ることで転職するべきかどうかの判断材料の一つにもなるのです。

     

    業界、業種によって使う転職サイトも異なりますし、戦略的に考えていくことが必要になります。

    20代であれば、キャリアトレック、リクナビ、マイナビ、DODAがメインになります。

    ビズリーチが運営をしているキャリアトレックは20代の若手の採用をしたい企業が掲載をしています。

    リクナビ、マイナビ、DODAについては百貨店型の転職サイトですから、いろいろな企業が掲載されています。

     

    30代に近くなると、リクナビ、マイナビ、DODA、enjapanがメインになります。

    たいていの中途採用をしている企業を網羅することができるのと業界、業種に縛られないので比較的広く企業を見ることができます。

     

    年収が600万円以上など年収にこだわりがあるのであれば、ビズリーチやキャリアカバーなどを利用することになります。

    3割が求人企業で7割がエージェントという構成比に変わってきますが、年収にこだわる、会社のブランドにこだわる人にはオススメします。

     

    IT業界への転職は、@typeやGreenをおすすめします。

    百貨店型の転職サイト、求人広告とは違いますから、新進気鋭のベンチャーを中心にバラエティーに飛んだ求人が載っています。

     

    もし、あなたに決めている企業があるのであれば、ホームページはもちろん確認をしてください。

    応募をしていない場合でも、電話でコンタクトを取り、募集の有無を確認することができればしてください。

    ホームページについては更新頻度が高くないため、放置されていることも多くあります。

     

    ポイント5:自社を辞めた先輩、後輩とSNSでつながれ!

     

     

    最近ではSNSの発達に伴って、いろいろな人達とつながることができます。

    検索キーワードで調べることもできますし、知り合いのところに会社の人が出てくることがあるかも知れません。

    そういうときは迷わずにメッセージを添えて、申請をすることで承認されやすくなります。

     

    自分の会社から転職をした人と話をすることで、今の会社を客観的に見れるようになりました。

    ただ、驚いたのは、私は残業時間が長いことが不満の1つだったんですが、転職していった人の会社のほうが残業時間が長く、自分の会社はまだマシだと気付いたことです。

     

    その時は、「もしかしたら転職しないほうがいいのかな」とも思うようになりました。

    最終的には転職することになったんですが、自分の会社を他社と比較した上でフラットに判断できるようになったので、聞いておいてよかったなと思います。

     

    ポイント6:市場価値を確かめる

     

     

    ここまで行き着くのに時間がかかりますが、事前の準備をしていないとエージェントの思うままに動かされてしまい、転職を失敗するケースもありますので、事前準備をしっかりしてください。

     

    転職に失敗する人の多くは自分の市場価値を見誤っているという風にエージェントが言っていました。

     

    転職エージェントは、転職をサポートしてくれる人のことで、いわば転職のプロです。

    エージェントが言うには、前職で受けていた評価のまま転職できると思いきや、他社では全く評価してもらえず、給料を下げざるを得ないというのはよくあるらしいんです。

     

    しかし、そんなこと言われても自分の市場価値を知ることなんて簡単にはできませんよね。

    転職に失敗する人の多くは自分の市場価値を見誤っているという風にエージェントが言っていました。

     

    そこで、彼がどうしたかというと、転職エージェントに自分の市場価値を聞いてみました。

    彼らは、何千人、何万人の転職をサポートしてますから、転職するとなった時にどれくらいの年収がもらえるのか、ということを事前に教えてくれるのです。

     

    さらに、彼の場合、今の会社で10年働いた場合の合計収入と、もっと実力が評価される会社に転職をして10年間働いた場合の合計収入をシュミレーションをしてくれました。

     

    すると、転職をして10年間働いた場合のほうが、10年間の合計で1,000万円ほど多くもらえることが判明…。10年間で1,000万ですよ。

    会社によってこんなに差が出るんですね…。ホントに驚きでした。

    それを聞いて、転職意欲もかなり強くなりました。1,000万円の差ですからね。

     

    「まだ転職する気もないけど相談してもいいのかな?」と少々不安でしたが、面談の設定やメールの対応もかなりこまめに対応してくれたので良かったです。

     

    これは後で聞いたんですが、エージェントに相談する人の4割程度の人は転職せずに相談しかしないらしいです。

    彼みたいな使い方をする人が多いのでしょう。

     

    エージェントによりますが、いますぐの転職じゃなくても親身に相談に乗ってもらえますので、市場価値を知りたいという方はぜひエージェントに会うことをおススメします。

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