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1978年生まれ。米国大学院卒業後、仕事でエージェント/企業内人事/研修講師/採用広報/能力開発・人材育成のスペシャリスト/経営企画として活躍。

個人では、キャリアクリエーター/ディスカッションパートナー/ミーティングコンサルタント/経営の家庭教師/転職の家庭教師/パーソナルプロデューサーとして活躍。

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年代別の転職理由って・・・
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    年代によって違う、転職する理由

     

     

    最近いろいろな人から転職に関する相談を受けたり、キャリアについての相談を受けることが多くなりました。

    そこでいろいろなことに気づきました。

    100人いれば100通りの転職理由があるのですが、ざっくり3つに分けてしまう。

    1:職場での人間関係

    2:長時間労働

    3:評価制度への不満

    これが人材業界や人事がもっている先入観である。

     

    恐ろしいことですが、これは20年前と全く変わっていないというのが現状です。

    変わっていることといえば、転職することがあまりネガティブに捉えられないようになったこと。

    フリーランス、ノマドワーカーとして経験を積むことがプラスになるということ。

     

    思い込みと先入観を捨ててみると、意外な事実がそこにはあり、ネットやSNSの情報によって偏見ができていることに気づいた。

    それはすごく新鮮なものであり、何でこんな当たり前のことにに気づかなかったんだろうという気持ちになった。

    面接の場でネガティブなことはご法度だけど、相談で第三者ということもあるのかもしれませんが、本音がボロボロとでてきた。

     

    20代で多かった転職理由

     

     

    一番多かったのは将来への不安から転職をしたいというものだった。

    課長が35歳で年収が550万円。となると自分の給与の上がり幅が見えてしまったという。

    社内政治に嫌気が差しているのも事実。

     

    部下には残業するなという割には、管理職になって夜遅くまで残業をしていたりする姿を見ると、部下は昇進したいとは思わない。

    決済権もないから、忖度とご意向の世界に政治家が誕生してしまい、能力のない政治家に管理をされることも嫌だろう。

    残業することが帰属意識として捉えられてしまっており、人事評価に影響が出るので上司には逆らえないのが現状。

     

    年収を稼ぎたいのであれば、フルコミッションでやる、フリーランスになる、独立するという選択肢が出てくる。

    しかし失敗をすることはマイナスであると考えている人が多くいるので、中々前へは進まない。

     

    大手企業はベンチャー企業、中小企業と違ってすぐに倒産するというリスクは少ない。

    傾きかけた瞬間に転職をすればいいいのだから。

    中小企業やベンチャー企業については、成長できる土壌があるといわれていますが、最近の傾向は大手志向、安定志向が強くなっているように感じます。

     

    実績が上がらないのは自分の責任であるが、それを上司のせい、仲間のせいにしているのはちょっと疑問が湧いてしまった。

    現状にいる理由というのは自分がやってきた結果であり、人の責任ではありません。

    人の責任にしている以上成長はありませんから。

     

    20代のうちはバラエティにとんだことをやれるように、社内の信用預金を貯めることをしてほしいです。

    社内の信用預金があれば、「こんなことをやりたいです」と宣言をした途端に、いろいろな人が応援をしてくれる。

    これは会社を転職して卒業する事になったとしても、あなたのファンですから大切にしてください。

    弱いつながりから仕事が舞い込んで来ることもありますので、転職することで縁がきれることはありませんから。

     

    30代で多かった転職理由

     

     

    やりたいことをやるために転職を選択するという事実でした。

    年度末になると多くなるのですが、転勤、配置換えの打診があると転職が増えると言われています。

    今までのスキルを活かして、やりたいことやるのがいいのか、このまま会社に飼い殺されてしまうのか、キャリアの突然死を招くのではないかという理由から転職という手段にうってでる人が増えています。

     

    30代になるとスペシャリストとして市場価値が上がることは有名なのですが、転職先でもその成績が出せるのかというと疑問である。

    スポーツ選手のように、チームが変わってもすぐに活躍できるかというとビジネスの世界ではそんなに甘くない。

    大手企業の人が中小企業やベンチャー企業へ来た時に戦力にならないのは、何役もやらなければいけないこと。

    大手なら若手社員がやることを自分がやらなきゃいけないというジレンマが起きてしまいます。

     

    つまりは横断的にその環境に慣れることよりも、自分が経験してきたことを中心に何でも判断をしてしまうケースが多くあります。

    そのため、部下に何でも振ってしまう管理職となり、何でもやる管理職でなくなり、部下が疲弊してしまう。

    部下が疲弊してしまうことでチーム力が一段と落ち込むケースもありますし、最悪の場合は部下が転職をしてしまうことになります。

    スペシャリストだと思った人が実際にはお山の大将であったというケースは多くあります。

     

    やりたいことをやり続けるのであれば、現在の会社で実績を残して、会社に対して文句を言ってくださいといっています。

    転職をしたからキャリアアップになるかといえば、ならないケースが多いのと人事、経営面から見ていくとマイナスになる人であれば採用をしないというのが筋です。

     

    35歳をすぎると求人が多くなっているのは事実ですが、採用のハードルはかなり高くなっています。

    人手不足だからといって採用の質を下げるということは、会社の質を下げることになりますので、それは絶対に企業経営者はやりたくありません。

    また、年収も高額になるため、高い買い物をしてしまう可能性が多くあり、リスクをとるならスルーするという選択をします。

     

    40代で多かった転職理由

     

     

    定年まであと20年弱となり、定年後の再雇用制度を利用したとしても、老後の資金が心配だという人が増えています。

    老後の資金が必要であるというのと、住宅ローン、学費ローンなどいろいろなローン漬けになってしまっているため、無茶な転職をすることはできませんが、独立をすることもできない人が多い。

     

    また、今の会社や今の仕事には満足をしていながらも、ライバル会社の同年代より年収が少ないことに気づいて、転職をするという人もいらっしゃいますが、結果を残せていないからそうなっている現状について、自分の事を棚上げせず、客観視できるかどうかである。

    勝負をするのは定年後のシニア起業を考えている人も多いが、そのためには何をしたらいいのかを考えて行動をしている人もいる。

     

    会社にキャリアを握られてしまうと、キャリアアップをするということはなく、信頼と実績の上に成立っているものであり、それが外の世界で通用するかといえば疑問になる。

    例え同業他社に転職をすることができたとしても、結果を出すのに3ヶ月以上は必要とするだろう。

     

    腹を括れなければ転職をしないほうがいい

     

     

    昔メンターの人から言われたことば。

    「プロとしてやることは腹を括れなければ意味がないんだよ」

    何気なく惰性でやっていることは多いんだけど、覚悟を決めて、腹をくくることができれば伸びしろはハンパない。

    中途半端なことをやってしまうと、結果として失敗するリスク高い。

     

    失敗したくないというのはどの年代でも同じではあるが、若いうちの失敗については十分に取り返しがつく。

    40代、50代の失敗については取り返しがつかず、致命傷になってしまうこともある。

    失敗して血となり肉となるケースもあれば、人から聞いてやってみて血となり肉となるケースもある。

     

    最近では徹底的パクるから徹底的パクって進化をさせる時代である。

    進化をさせるためにもいろいろな経験をしておくことが必要な時代。

    やってみなはれの精神ですぐ行動を起こさないと勝てない時代だからこそ、言い訳せずにやってみなはれ。

     

    転職は手段であってゴールではない。

    生活水準をあげたければフリーランスになって収入を上げる方法もある。

    大きな仕事をしたければ、サラリーマンとして信用と実績を積み上げていくことが求められる。

    モヤモヤ悩んでいるのであれば、行動をしたほうがいい。

    悩むだけ損だし、時間がもったいないから、思いついたら行動をしてみてください。

     

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