RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

07
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

careercreator

1978年生まれ。米国大学院卒業後、仕事でエージェント/企業内人事/研修講師/採用広報/能力開発・人材育成のスペシャリスト/経営企画として活躍。

個人では、キャリアクリエーター/ディスカッションパートナー/ミーティングコンサルタント/経営の家庭教師/転職の家庭教師/パーソナルプロデューサーとして活躍。

■SNSアカウントのお知らせ
フォローは自由です!

★facebook★
http://www.facebook.com/tomohiro.sogawa.78

注意:Facebookのアカウントが実名登録ではない、プロフィール写真がない、友達がいないなど、アカウントがアクティブでなものではないと判断した場合お断りをさせて頂きます。

★Twitter★
http://twitter.com/pro_aggregator

★note★
http://note.mu/matsushin

★ご質問ついて★
https://tomohirosogawa.sarahah.com/

★お仕事のご相談・ご依頼について★
t-sogawa@jobrescue.net
<< 流れを読み切る大局観が必要な時代 | main | 転職に潜むワナを回避する5つの覚悟 >>
3年から5年スパンで考えるキャリア
0

    面接で必ず聞く質問がある!

     

     

    面接をするのですが、その際に必ず聞くのが「あなたがやりたいことは何ですか?」という質問です。

    ただし、この問いが必ずしも正しい問いなのかというのは前から考えていることでした。

    やりたいことを仕事にするという風潮が最近多くなってきています。

     

    本当にやりたいことを見つけることは、至難の業です。

    最近ではやりたいことがない症候群も気持ち悪いぐらいに蔓延しているのも事実。

     

    ただ、全くやりたいことがない、と言われると採用する側としてはなかなか難しいものです。

    そこで、面接時にどの程度のレベル感でやりたいことを考えれば良いか、改めて再考してみました。

     

    ハイパフォーマンスの法則

     

     

    勢いのある会社というのは、自力があるのかどうか判別する方法が1つあります。

    それは、個人の能力×会社の方針がガッチリ噛み合っていて、そこに時代の流れが関わっています。

     

    採用活動を通して、「働く個人の価値を見える化し、個人がもっと自由に働ける社会を創る」を目指しており、個人にフォーカスしてサービスを作っていく企業が増えています。

    そして、その結果として個人が自由に働き活躍してほしいというふうに考えています。

     

    では、個人が成果を最大化できるのはどのような時でしょうか?

    これは主観にはなってしまいますが「個人のやりたいこと」と「会社でできること」が一致している時が最もパフォーマンスが高いと考えています。

    当たり前ではあるのですが、一定程度のスキルがあれば小さなスキルの差分よりも、このマッチ度こそが大事だったりします。

    従って、採用する或いは契約する企業サイドとしては必ずやりたいことは何かということを聞きたいわけです。

     

    質問の意図は生涯やりたいことではない

     

    では、企業側としてはどういった内容を期待しているのでしょうか?

    それは必ずしも生涯かけてやりたいことを聞きたいというわけではありません。

     

    スタートアップやベンチャーのように一生働くことが前提ではなく、まずは数年間で活躍してほしいということを考える企業であれば、一旦は3〜5年の間にどういったことをやりたいかというのが一番聞きたいことだったりします。

    フリーランスであれば、数ヶ月から1年単位で一致していれば十分だと考えています。

     

    従って、やりたいことは何かと問われた時にあまり気負わずにとりあえずはここ最近でやりたいことは何かということだけをクリアにしてもらえれば、個人的には良いのではないかというふうに考えています。

     

    やりたいことは小さなことで十分なんです

     

     

    また、やりたいことは個人の主観で良いと思います、世の中をこんなふうに変えたいであったり、或いはイノベーションを起こしたいというような高尚な話でも良いのですが、シンプルに個人としてやりたいことでも十分だし、大事だなと思っています。

     

    例えば

    ・これまでiOSアプリを専門にしてきたが、サーバーサイドでキャリアを積みたく優秀な人がいる環境で働きたい

    ・HRTechまわりが流行っているので、その分野の企業で働いてみたい

    ・この会社のサービスが世の中的に必要だと思っておりサービスのユーザー数増に貢献してみたい

    ・最近、子供が生まれたので自分のスキルが活かせる場所で子育てと両立しながら働きたい

     

    でも、いいのではないでしょうか?

    あまり大げさなことを考えすぎずにシンプルに目の前でやりたいことを整理するということが大事なのではないかと思っています。

    そして、企業が提供でものとの合致こそが一番大事で、合わない場所に無理していく理由はありません。

     

    生涯やりたいことはすぐにはみつからない

     

    起業をするのか、フリーランスでノウハウを極めていくのか、サラリーマンとして経験とノウハウをためていくのかなどいろいろな選択肢がみえてきます。

    その選択肢を選んだのであれば、目の前にあることに集中することで山を登りはじめることになります。

    世の中の流れがどうなるかわかりませんし、ストライキや地震、ハリケーンなど自分の力では何もできないこともあります。

     

    今の仕事のありついた理由として、人が喜ぶことは自分もやっていて楽しい、転職をしてよかったといわれることで、その人のことをもっと知ろうという気持ちになるし、人のことに興味があるんだと言うことを気付かされたからです。

     

    また、その期間にメンターからのコーチングや弱いつながりからのアドバイスを受けて自分がやりたいことということを明確にするプロセスも通っています。

    やはり、「自分のことを理解するのが最も難しい」というのが多くの人にとっての実感だと思います。全て一人でクリアにするというよりはコーチング、メンターや友人など他人の力を使うというのも、一つの有効なアイデアかと思います。

     

    採用する側にはやりたいことが必要

     

     

    個人としては、短期のスパンでのやりたいことをクリアにすることで十分ですが、やはり企業として優秀な人に参画してもらいたいということを本気で考えるのであれば、10年間あるいはその存在をかけてやりたいことは何かということをクリアにする必要があります。

     

    そうでないと、優秀な人を口説けることはありません。

    従って、創業初期はそこまでクリアになっている必要はないとは思いますが、優秀な人を採用したいと思うタイミングでやはり企業としてあるいは創業者として、やりたいということを明確にして打ち出していくことがあると最近感じています。

    | これからのキャリア論 | 00:05 | comments(0) | - | - |