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1978年生まれ。米国大学院卒業後、仕事でエージェント/企業内人事/研修講師/採用広報/能力開発・人材育成のスペシャリスト/経営企画として活躍。

個人では、キャリアクリエーター/ディスカッションパートナー/ミーティングコンサルタント/経営の家庭教師/転職の家庭教師/パーソナルプロデューサーとして活躍。

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自分探しをやめて、体験することから学ぶこと
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    前回の続きです。

     

    強制的に環境を変えるために場所を変える

     

     

    人生100年時代に入ってからというもののキャリアについて真剣に考える人が増えています。

    キャリアといっても幅が広く、いろいろな人がいろいろな持論をいっているため、非常にわかりにくくなっています。

    経営者の皆さんとお話をさせて頂くと毎回気づくことがあります。

     

    いろいろなことに対してアンテナを張り巡らせていること。

    アンテナがある人は自分たちでいろいろなものを吸収するために貪欲にいろいろなことに対して挑戦をしています。

    アンテナがない人については、人から教えてもらったことについては、先入観や思い込みを捨てて挑戦をしています。

     

    そして、いろいろなことに挑戦をするため、強制的に場所を変えている人が多くなっています。

    前回、お話をさせていただいた方については、外資系企業へ転職をされて、現在ではアメリカで北アメリカ統括部長として活躍をされています。

     

    当時の心境を聞いてみると、実に深イイ話でした。

    「これまでと同じ環境にいては、人はなかなか変われません。

    変わりたいといくら頭で願ったとしても、いつもと同じ家、同じ会社、同じ仕事、同じコミュニティー、同じカルチャーの中では、ほとんどの人が現状維持で安全なほうを選んでしまうからです。」

     

    彼の経歴を聞いていたら、英語がすらすらと話せたわけでもなく、新規事業の手掛かりが現地にあったわけでもなかった。

    環境をガラリと変えて、自ら危機を演出することで、戦略的にモードチェンジをしてきました。

     

    見方を変えれば、海外に『逃げた』という捉え方もできます。でも、私は時には逃げることも大切だと思っています。

    自分を困らせる人や、もめ事を持ち込んでくる人からは、逃げる。自分を人として尊重してくれない会社や組織からは、逃げる。

    防御が最大の攻撃になることがあるように、逃げることで得られることや、発見できることもあるからです。

     

    『逃げる』ことができない場合には、『断る』ことや『やめる』ことも大切です。

    付き合いで出席していた飲み会を断る。何となくつけていたテレビの視聴習慣をやめる、など。

    これまでの生活習慣で不要と思うものをリストラしていくと、新たな『自分時間』を確保できます。

     

    日欧米では全く違う価値観

     

     

    異文化コミュニケーションということばがありますが、まさにその通りだと思います。

    日本人はみんな一緒で個性がない。

    アメリカ人は自分が主役の映画やドラマを見ているよう。

    ヨーロッパ人は「それぞれ一人一人」が、多様な価値観を持って生きている。

     

    「人間は生を受け、死を迎えるまで、他人と完全に分かり合えることはない」という人生観を持っているからこそ、お互いを知るために会話でコミュニケーションを図りながら、多様な価値観を認め合って生きているのだそう。

     

    日本もヨーロッパのように成熟社会になっていることとサービス業の生産性ロールモデルになっている。

    バブル経済が崩壊する前は、工業性の生産性ロールモデルであったため、年功序列制度や終身雇用があたりまえだった。

    バブル経済の崩壊とともに、個人主義、成果主義が導入されるようになってきたが、実態はいまだに終身雇用と年功序列が前提。

    何人抜きをする新人もなかなかおらず、飛び出す新人は全力で潰しにかかるオトナたち。

     

    仕事を離れたところで、自分がどんな価値観を持ち、どんな幸せを追求して生きていくのか。

    肩書を外した自分は何者なのか。30代からの『オフ時間』は、独自の価値観や幸福論を磨く訓練をする時期。

    そのために、環境をガラリと変えてモードチェンジすることは、『成熟社会』を生き抜く力を養うきっかけになるでしょう。

     

    ただし、2年未満のホームスティや滞在では身につくことができない。

    どうしても2年未満となるとお客様扱いをされていたり、その社会についていろいろな経験をすることができない。

    留学、就職などをして2年以上いることではじめて知ることができるようになります。

    モードチェンジで自分の価値観を変えるのであれば、2年以上滞在をすることをオススメします。

     

    環境を変え、意気投合する仲間がいる場所や、価値観を共有し合える相手がいる場所から離れると、緊張感が生まれます。

    もちろん壁にぶつかることもありますが、その分多くのことを学べるので、自分自身が鍛えられるのです。

     

    海外移住や留学のハードルが高ければ、日本の中で住んだことのない土地に引っ越し、環境をガラリと変えるという方法もあります。

    その他には、結婚したり子どもを産んだりすることも、モードチェンジにつながります。

     

    転勤については断る人が増えていますが、モードチェンジをしたいと思って挑戦してみると、新しい自分に出会えるチャンスです。

    国内、海外問わずに挑戦していくことをオススメします。


     

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