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1978年生まれ。米国大学院卒業後、仕事でエージェント/企業内人事/研修講師/採用広報/能力開発・人材育成のスペシャリスト/経営企画として活躍。

個人では、キャリアクリエーター/ディスカッションパートナー/ミーティングコンサルタント/経営の家庭教師/転職の家庭教師/パーソナルプロデューサーとして活躍。

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転職サイトはオワコン!?リファラル採用が最強説!?
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    採用トレンドが大きく変わった

     

     

    ここ数年で工業型生産性ロールモデルから、サービス型生産性ロールモデルへと産業構造が大きく変わりました。

    長時間労働、会社への忠誠心が問われていたのはバブル経済までの話。

    それから失われた20年となり、山一證券や北海道拓殖銀行などが倒産して、日本企業が吸収合併を繰り返す時代へと突入しました。

    それと同時におこなわれたのが大幅なリストラ。

     

    その後、2010年代に入ると企業の業績が伸びつつあるのと、労働人口の現象問題が重なりはじめて、人材の争奪戦が始まりました。

    政府も女性の積極的な活用を掲げていますが、いまだにあまり浸透していないというのが現状です。

    インフラの受け皿も同時にやっていることですが、現状としてなかなか追いついていないため、実感が少ない。

     

    それにつられて採用についても大きくトレンドが変わってきました。

    今の転職市場を象徴する3つのキーワードがあります。

    それは「シフト」、「メルト」、「ビルト」の3つです。

    社会の産業構造が変化(シフト)し、業種の垣根がなくなり(メルト)、新たなマッチング市場が創られつつある(ビルト)ということです。

     

    今や、日本のGDPの7割近くはサービス業が占めています。

    つまり、昔と違い、日本の産業はモノづくりでなくサービスづくりの社会となっているのです。

     

    産業構造がシフトすると、転職者が会社を探す際、これからの自動車会社はものづくりの製造業なのか? それともサービス業なのかわからなくなります。

    また、働く社員も自らの仕事を職種で説明する際に、例えば、モノ作りの設計者なのか、サービス創りのデザイナーなのか区分できなくなってきます。

     

    時代遅れになりつつある転職サイト!?

     

     

    産業構造が変わってきており、SNSやリファラル採用での転職が主流になりつつある昨今ですが、転職サイトの登録画面を見るといまだに昭和の時代のフレームを使っていることに気づきます。

    人事が見るのは転職回数と会社名というのは古き良き時代のものであり、採用に関しても勘、経験、度胸で判断をしているため、めちゃくちゃブレることもよくあります。

     

    いまだにあるのが、職務内容をしっかりみるというよりかは、ライバル会社にいたことがあるのか、同じ規模の会社での経験があるのかなど、表面的なことだけを追う人事が9割占めている。

    しかも決定権を持っていないため、フィルタリングをするのは転職回数と会社名だけで判断をしています。

    スピード重視の書類選考になると、人事が1次フィルタリング、現場サイドが2次フィルタリングというシステムを取る会社が増えています。

     

    従来、転職サイトは職種で選択する仕組みとなっていましたが、業種の垣根が溶けて(メルト)いった時、旧来の職種名だけで仕事を探すことも意味を失います。

    こうなると、字義のごとく、職種だけにフォーカスした、転『職』サイトの存在意義がもう無くなるのではない。

     

    『職』種を転じるのでなく、職『場』を転じたり、『プロジェクト』を転じたりする。

    そうすると、古い概念である転『職』サイトは有効なのか?と思うのです。

    実際、ユーザーの検索行動をデータで見ると、職種検索でなく、休日の働き方、会社のビジョンなど異なる軸で動くユーザーが多くいます。

     

    転職サイト含めた既存の人材サービス業では、ある会社を紹介する際に、一つの観点だけで掘り下げていくのは難しくなっていくと思う。

    けれど、転職者には仕事を探す軸が必要であり、道筋を示す役割を果たす必要があるので、転職サイトはなくならないと思います。

     

    | 採用学 | 00:05 | comments(0) | - | - |