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careercreator

1978年生まれ。米国大学院卒業後、仕事でエージェント/企業内人事/研修講師/採用広報/能力開発・人材育成のスペシャリスト/経営企画として活躍。

個人では、キャリアクリエーター/ディスカッションパートナー/ミーティングコンサルタント/経営の家庭教師/転職の家庭教師/パーソナルプロデューサーとして活躍。
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勘違いだらけのコミュニケーション力
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    昨日は人事の側面からコミュニケーション力について考えていみましたが、新卒、中途採用の面接などを通して感じたことをまとめてみましょう。

    学ぶものではないのがコミュニケーション力

     


    いろいろ聞くことがあるのは、大学や人材会社などがおこなっている就職対策としてのコミュニケーション力を身につけようという講座やセミナーは、実をいうとあまり役に立たないことが多い。

    またこういうところでコミュニケーション力を学んできた学生というのは、面接をしていてすぐに見破ることができる。
    つまらない話をすることが多いので、こういう学生はすぐに分かる。
    面接官から見ていると、こちらが求めている質問の答えに対して、ストライクゾーンの答えをしていない学生がほとんどである。

    たとえば簡単な自己紹介をしてくださいという質問をすると、自分の強みについて永遠と話をする学生がいる。
    こういう学生についてはお祈りメールを送ることになる。
    いくら書類を持っているからといって、自分の名前や出身大学を飛ばした瞬間、おいっ!とツッコミながら、こりゃ駄目だとういう判断をしてしまう。

    また、自分が好きなものについて3分ぐらいでお願いしますというと、自分の強み、いままでに苦労してきたこと、志望理由などを永遠と話す学生がいる。そうじゃーないんだけど…と思いながら、面接評価表にはCに丸をしてしまう。

    コミュニケーション力を身につけるには

     


    一番効果があるコミュニケーション力がつくためには、いろいろな人との交流を持つことも1つであり、アウトプットをしていくことも1つである。

    ソーシャルネットで弱いつながりができるわけであり、いろいろな社会人とつながっている学生もいるわけですから、社会人とつながることでコミュニケーション力を磨くことができるでしょう。

    オンラインサロンでいろいろな人の意見を聞いて、自分なりに咀嚼して自分の教科書を作ることが容易にできるようになります。

     

    コミニティーに参加をすること、勉強会や読書会に出かけること、海外のコミニティーに参加をするなど、いろいろな人から刺激を受けることができるようになった時、成長力はハンパない。

    大学や人材会社がやっているセミナーや講座では、「質問プラスα」と言われていますが、コミュニケーション力の基本は人との交流をすることです。
    就職サイトや就職の赤本に書いていることを必死につめ込むことはよくない。

    面接は相手との掛け合いであり、筋書きのないドラマですから、予定調和の通りにいかないことが多くあるし、企業文化にマッチするかどうかを判断するのに、一般的に通用しているテクニックが使えるとも限らない。

    まずはいろいろなところに行っていろいろな社会人と交流をする。
    年配の人に受けやすい話し方、ミドル層、若手層に受けやすい話し方は違いますから、ちょっとしたことからいろいろなことを学んでいくのがコミュニケーションです。

    身近にいる両親や親戚、知り合いとの話をすることでコミュニケーション力を身につけることができます。
    それ意外にもアルバイト先の社員の人や常連さんなどとの会話をすることで、真のコミュニケーション力を身につけることができる。

    カフェでいろいろと作業をしているよりも、シェアオフィスやセミナー後の飲み会などに参加をして、いろいろな人達と会話をすることで、鍛えられていくことになる。
    決して一人で解決することはできないし、いろいろな人を巻き込んでいくことが必要です。

    面接は会話をすること
     


    面接は知の格闘技であり、正解のない方程式を解くことになりますから、万人受けする鉄板ネタは絶対にありません。
    金太郎飴のような回答が多くなるということは、グループ面接の場合マイナスになります。

    また、奇を狙って面白エピソードや笑いを取りに来る学生もいますが、TPOをわきまえないと、お祈りメールがドンドン送られてくることになるでしょう。
    緊張をしているからこそ、上手い答えが出ないというのは面接官はわかっています。

    面接官は、自分の会社の文化にあうのかどうかという視点で採用、不採用を決めている企業がほとんどです。
    人材育成をしていきたい、部下にしたら面白そうだというイメージができれば、内定獲得への道も広がっていくのではないでしょうか。

    才能がある、ないを判断する前に、面接で会話ができているかどうかで判断をされています。
    面接という言葉や場の雰囲気に飲み込まれてしまうこともありますが、面接官を普通の人だと認識をすれば、話しやすくなるでしょう。

    間を嫌う人もいますが、間が開いてしまってもいいんです。
    沈黙というものも1つの印象を与えることができ、その後の回答が完璧であれば、ちゃんと考えて答える人というイメージを与えます。

    | careercreator | 00:05 | comments(0) | - | - |