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1978年生まれ。米国大学院卒業後、仕事でエージェント/企業内人事/研修講師/採用広報/能力開発・人材育成のスペシャリスト/経営企画として活躍。

個人では、キャリアクリエーター/ディスカッションパートナー/ミーティングコンサルタント/経営の家庭教師/転職の家庭教師/パーソナルプロデューサーとして活躍。
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失敗することで引き出しが増える
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    失敗することは引き出しを増やすこと

     


    特に20代でいろいろな経験をすることはその後のキャリアに大きく影響をすることが多くあります。
    管理職の経験を持っていたり、海外赴任の経験を持っていたり、部署異動の経験をもつことは、大きな経験となり、将来のキャリアの糧になるということは間違いありません。

    またいろいろな経験を通して失敗をすることをススメています。
    最近では失敗をすることは評価を一気に下落させることになり、その評価を上げるためには相当な時間がかかったり、上司が色眼鏡を掛けて評価をすることになるので、失敗することを嫌う人が多くいます。

    失敗については2種類ある。
    1つ目は積極的な仕掛けをしてからの失敗
    もう1つは立ち止まっているうちにチャンスを逃しての失敗

    評価が下がるのは、後者であり立ち止まっているうちにチャンスを逃しての失敗である。
    グローバル化がすすみ、スピード重視になってきているため、ちょっとしたタイムロスが致命傷になってしまうこともあります。
    こういう失敗については、評価を下げることになりますが、挽回できないレベルの失敗ではありません。
    成功率が3割を超えれば十分に挽回をすることができるレベルの失敗です。

    日本人の特徴ですが、積極的な仕掛けをしてからの失敗についてはあまり評価されません。
    しかし、グローバル化が進んでいるのに関わらず、昔ながらの定義でいいのか疑問があります。
    結果だけを重視するのであれば管理職がいる必要はありません。
    成績だけを見るのであればパソコンにデータを打てば、ランキングづけできるわけですから。

    管理職がいる理由としては、積極的な仕掛けをすることで失敗したことについて、ちゃんと良い評価、悪い評価をしっかりと分析することが必要になります。
    原因を追求することによって結果が変わってくることもあります。

    原因がわかることによって似たようなケースが訪れた際に、また同じような失敗をしないためにはどうすればいいのかという仮説思考が身につく。
    この仮説思考が身につくことによって、個人の能力がアップするポイントになります。

    言われたことをやるだけであれば、どんな人でもできますが、ちょっと先読みをすることで仮説思考が身につくことになります。
    戦略という言葉に集約をされてしまうことがありますが、このパターンだとこういう仮説ができるということが考えられると、顧客や社内での信用というのは高くなっていくことがあります。

    大きな失敗にはならず、小さな失敗をたくさん繰り返すことで、自分の引き出しを増やすことになります。
    こういう能力が身につくことで、しっかりと結果を残せることができます。

    失敗をしないで順調な人生が面白いとは私は思いません。
    最初は皆素人で社会人デビューをして、どういう道を通ってきたかによって、いまのポジションを築いているという本質を見抜くことができていない人が多くいます。

    自分たちの経験から学んだことを後輩へ伝えていくということはチャンスです。
    背中を見て、察して学べという時代は終焉を迎えていることに気付いてください。
    昔話、自慢話、説教をしてはいけないというのは、こういう側面もあります。

    自分が育ってきた環境と現在の環境というのは全く違うものであり、昔やってきた手段が現在でも通用するとは限りません。
    その時々の戦い方があり、その手段については常に新しいものを入れておく必要があります。
    情報は常に陳腐化しているということを認識していないと間違った方向へススメてしまいます。

    ONとOFFをしっかりと区別すること

     


    日本人は切り替えがヘタクソと言われています。
    ONとOFFの切り替えが上手くいかず、失敗をいつまでも引きずる事になります。
    ここぞという大事な場面で同じ失敗を繰り返したくないあまりに萎縮をしてしまうことがあります。

    それは過去の失敗についてしっかりの乗り越えられていないことや恐怖心が拭えていないことがあります。
    きちんと原因と結果について分析をすることができていたのであれば、引き出しが増えているのですから、何が起きてもどうじないココロが身についている。

    しかし、その部分をサボってしまったり、自分との内面の対話をしない人というのは同じ失敗を繰り返します。
    なぜそうなってしまったのか、どうしてそういう結果になってしまったのかというのは、鉄は熱いうちに打てではありませんが、失敗した直後におこなっていないと難しいことなのです。
    その時に叱るポイント3つをしっかり守って、きちんとフォローをすることが必要になります。

    失敗したからといって、頭ごなしに怒鳴りつけたり、その人を否定することはやめてください。
    どうしてそうなってしまったのか、どうしてそういう結果になってしまったのかということをわかりやすくきちんと伝えることで理解を深めていくことが必要になります。
    そうすることで失敗することに対する恐怖心やトラウマを超える勇気を与えてほしい。
    部下をつぶすことは簡単にできますが、育成して飛躍した活躍をするということは大変ですが、やりがいがあり、自分自身の成長につながる部分でもあるからこそ、経験をしてほしい事です。

    悩むだけ損!腹を割って話そう!

     


    最近は大学卒業が当たり前となり、やたらと知識ばかり詰め込んだ人が多くなっています。
    その分ハングリー精神が足りないというのは危機感として感じています。
    無意識に無難な方向へ舵を切ってしまい、平均点ばかりを叩き出そうとしているからです。

    折角能力があるにも関わらず、上司の育成方法がちゃんとしていないため、能力を発揮することが出来ない人や潜在的に持っている能力に気づかない人が多くいます。
    また、本音を話す相手やメンターがいないため、伸び悩んでいる人も多く見受けられます。

    只中というのは不安の中でできることを精一杯やっているからこそ、結果として成功しているように見えることが多くあります。

    メンターは社内、社外どちらでも構いませんから、自分がこの人と思える人と出会えるまで、いろいろなコミュニティーや講演会などへ積極的に出て行くことが必要です。
    できるだけ利害関係がない人同士であることがポイントになります。

    利害関係があるとなると、本音は出しづらいし、嫌われることが嫌だという気持ちが無意識のうちに働いてしまうことにつながってしまうからです。
    そうすると腹を割って話をすることが出来ず、タテマエで話が終わってしまうからです。

    一人でウジウジと悩むことはありません。
    弱いつながりをうまくつかうことで、悩みを解消できるようにしないといけません。
    悩み始めると無限ループに入り込んでしまうことになり、結果を出せずに終わってしまいますから。
    そういう人たちの力をかりて、悩みを切り捨てたり、排除したりすることが必要になります。

    ハングリー精神が足りないのは、競争社会に慣れていないということが挙げられます。
    受験戦争で苦労してきた人とそうでない人というのは全く持っている力が違います。

    苦労してきた分、いろいろな経験を積んでいたり、挫折することも慣れていますから、精神的にはタフな人が多く、負けず嫌いの一面を持っている人が多い。
    その中でも根っからの負けず嫌いというのはほんの数%ではないだろうか。

    勝ち続けること、結果を残し続けることが出来る人というのはほんの一部である。
    戦い方をしっかりと知っている人であり、努力のしかたも知っている人である。
    ここ一番での勝負勘も鋭く、力を入れるポイントを知っている人です。

    そのことを知らなければ、常に最前線で戦い続ける事はできませんから。
    時代の流れに合わせながら、マイナーチェンジをしているけど、周りは王道のやり方をやっているとしか見えないから不思議である。
     

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