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1978年生まれ。米国大学院卒業後、仕事でエージェント/企業内人事/研修講師/採用広報/能力開発・人材育成のスペシャリスト/経営企画として活躍。

個人では、キャリアクリエーター/ディスカッションパートナー/ミーティングコンサルタント/経営の家庭教師/転職の家庭教師/パーソナルプロデューサーとして活躍。

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エントリーシートのゴールデンルールとは!?
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    通過するにはゴールデンルールを知っているかどうか

     


    自分が何者であり、どんなスキルがあって、どんなことが貢献できるかということが、一目でわかることが重要です。
    報告書に書かれているフレームをつかうことで、誰にでもわかりやすいエントリーシートになります。

    学生と社会人では視点も違いますし、共感するポイントも違います。
    そのことをしっかりと理解をしてください。
    学生がアピールできるポイントと企業の面接官が求めるポイントがずれています。

    エントリーシートの質問に対して書いた内容を一度社会人の先輩や知人、キャリアセンターの先生に見てもらいましょう。
    そうすることによって社会人の注目ポイントが分かるため、エントリーシートの突破率が約30%アップすることは間違いありません。

    エントリーシートを何枚も書いているけど、通過出来ない場合はアピールポイントがずれている可能性があるので、すぐに書きなおすことをオススメします。

    選考落ちするエントリーシートのパターンとは…

    その1:エピソードがパッとしない、話を盛っている

    エピソードといってもスゴイことをやったという偉業を指す言葉ではありません。
    採用担当者や面接官が共感するものであったり、おっ!これはスゴイと思うものである。
    それは人それぞれの琴線が異なるから、どのエピソードがあたるのかはわかりません。

    しかし、最近ではエントリーシートを公開している企業もあります。
    ソーシャルネットなどで意外と簡単に見つけることができる。
    情報は古いものですが、その会社のイズムというか、大学入試の赤本の様に傾向と対策がわかるので、そのフレームをパクリ、自分自身のエピソードと合わせてみましょう。

    この後、選考落ちをする例を出しながら検証をしていくことにしますが、社会人と学生では視点が違うということを認識しておくことがポイントです。

    よくある選考落ちの例についていうと、こんなことが挙げられます。

     


    【一人でやった、仲間でやってみた編】

    1:友人の間で新しい飲み会やイベントを主催して大盛況だったというエピソード

    あなたは交友関係が広くていいですね。それでどんな仕事ができるというのか。とツッコミたくなります。

    2:大学の成績が良かったというエピソード

    あなたは仕事と勉強の区別をすることができているんですか?
    勉強ができたとしても、成績を上げることやミッションを達成することができるのですかとツッコみたくなります。

    【成果が期待を超えないエピソード編】

    1:合宿免許を期間中に何とか取得できたというエピソード

    あなたは自分がアルバイトしたお金で取得したことをアピールしたいのってツッコみたくなります。

    2:落としそうになった単位を修得することができたエピソード

    あなたは大学生の本業は学業であり、単位を取ることではないのかってツッコみたくなります。
    遊んでいたことやアルバイトをしまくって社会人経験をしていますといいたいのですかってツッコみたくなります。

    【社会貢献と稼ぐということを勘違いしているエピソード編】

    1:いろいろなボランティア活動をして、いろいろな人に喜んでもらったというエピソード

    あなたがこれから就職しようとしているのは株式会社ですよね。
    株式会社は営利団体であって、ボランティアではないんですよ。ってツッコみたくなります。

    2:やりたい事を模索していたら、この職種になりたいと思ったというエピソード

    あなたは自己分析をしてやりたい事が見つかったかもしれないけど、好きなことを仕事にするという覚悟はできているのですか。
    また、正社員という形になると雇用を守るけど、長時間労働や会社のわがままを聞くというトレードオフの仕組みをわかっていますか?ってツッコみたくなります。

    もう一度いいますが、企業が求めているのは偉業ではありません。
    あなたが入社をしたらどういう活躍をしてくれるのかという参考資料にしたいのがエントリーシートです。

    わかりやすく、簡潔にイメージができる文章を書くことが求められているのに、
    何でもかんでもアピールをしようとしている学生が多くなっているのは、
    就職のエントリーシート対策という本や就職ナビで書かれていることを鵜呑みにしているからでしょう。
    最近の学生の傾向としては、情報のメタボリック化が進んでおり、
    物事の本質を見抜く力がかなり低下をしているということが挙げられます。

    エントリーシートの段階で通過するポイントは、
    過去、現在、未来をきちんとわかりやすく書くということがポイントなんです。
    聞かれた質問だけに答えるということは過去と現在を結ぶことができますが、
    未来へはつながっていないため、参考資料にならないという判断をされてしまいます。

     


    その2:社会人としての文法力がない

    次の2つの文章を読んで見てください。
    あなたがエントリーシートの合否を決める採用担当者であるという立場でよーく考えてくださいね。

    (例文A)
    私は旅行系サークルに所属をしており、1年生の時から経理を担当しています。
    3年生の時に文化祭の準備を手伝っている時に、予算が足りなくなっていることに気づきました。
    そこで部員に調査、聞き取りをしたところ、当初の予算から10万円ずれていることがわかり、
    盗まれた恐れがあるということになりました。
    しかし、部員同士を不信感を持たせないという気持ちがありましたので、
    サークル用に匿名の相談アドレスを設けることにして、匿名でメールできるようにしました。
    そしたらお金を自主的にお金を保管している学生から連絡をもらえるようになりました。
    このように仲間を信頼しつつ、実践的な解決策ができたことで、
    サークル内の仲が更に良くなり、キズナが深まりました。

    (例文B)
    サークルのトラブルを解決させ、チームの結束力を上げることができました。
    私は旅行系サークルで経理を担当しています。
    しかし、3年生の頃、文化祭の予算が10万円足りなくなっていることに気づきました。
    部員同士の不信感を持たせないために相談アドレスという匿名のメールアドレスを用意しました。
    結果、自宅にお金を保管している部員から自主的に連絡があり、事無きをえました。
    このように私は、人の良心を信じ、実践的な解決策を提案することでチームの結束力に貢献しました。

    さて、この2つの文章を見て、どちらがわかりやすく、言いたいことが伝わっていると思いますか。
    答えは例文Bです。
    面接では鉄則事項と言われている結論から話すということが徹底されています。
    結論→具体例→結果→結論という形になっています。
    社会人の報告書と同じフレームを活用していることがポイントなんです。

    例文Aについては、時系列で書かれており、最後まで読まないと結論が出ていません。
    また、はっきりとした結論で言い切っていないため、ボヤッとしたイメージが強い。
    これでは、何千枚ものエントリーシートで勝ち残り、面接へはススメない可能性が高いでしょう。

    キャッチコピー→証拠→具体例→結論→入りやすい言葉という流れでまとめられると、
    もっとイメージがしやすくなり、採用担当者も面接で会ってみようという気になるかもしれません。
    わかりやすく1文を短くして言い切るかたちにすることで最後の印象も良くなります。

    その3:数字が入っていないからぼやっとしてしまう

    ビシネスの場面では数字が入っていないと何がいいたいのか、
    どんな効果があるのかなど、数字が入っていないことで、
    全くイメージできない資料は必要ありません。

    数字で表現ができないという前に、関係者にいろいろとインタビューをすることで、
    数字に置き換えることができる事がたくさんありますから、ちゃんと観察をしてみましょう。

    【前回との対比で数字を入れてみる】

    ・老人ホームのボランティアをした結果、多くの人に喜んでもらえた。
    →老人ホームでボランティアをした結果、来所率が28%アップした。

    ・飲食店でアルバイトをしていた
    →以前の学生アルバイトの平均は1年だったが、自分は4年続けている。

    【アンケートから数字化してみる】

    ・結婚式場でのアルバイトをしていた。多くのお客様に喜んでもらえた。
    →式場のアンケートでお客様の98%が満足をしてくれた。

    ・家庭教師のアルバイトで10人の学生を見ていた
    →退職時のアンケートで5段階中4.6の評価を得ることができた。

    これ以外にも、誤字脱字は問題外です。
    きちんと辞書を引いたり、わからなかったらいろいろな人に聞いてみましょう。

    文章は長すぎず、短か過ぎず、規定分量の7〜8割以上を書くようにしましょう。
    400文字であれば280〜320文字ぐらいは最低限書くようにしましょう。
    文章構成については先程触れていますから、今回は触れません。

    改行、句読点についてもインターネットで応募ができるため、
    ちゃんと配慮をする必要があります。
    1文40文字ぐらい、3行で締める文章にしましょう。

    て、に、を、はの使い方を間違えていたりすると、日本語力を疑われてしまうので注意が必要です。

    写真については、プリクラ、パソコンでのカラー印刷、スピード写真については論外ですから注意をしましょう。
    写真屋さんでプロのカメラマンにちゃんと撮ってもらいましょう。

    意外に注意していないのが、曲がって写真を貼ってしまうケースや枠からはみ出ていることに気づかないケースも有りますので、写真は枠内にそってまっすぐ貼るようにしましょう。

    エントリーシートのゴールデンルールとは

     


    一言でいうと、会社の報告書の内容と同じなんです。
    わかりやすく、簡潔に書くことはもちろんですが、そこには証拠、実例があり、結論でサンドイッチしていること。

    そういう書き方というのは学生では経験することがないので、社会人の眼が必要になるでしょう。
    そのためには知り合いの社会人やキャリアセンターの先生など、身近にいる大人を巻き込んでいくことが必要です。

    また、エントリーシートの内容は各企業によって違いますから、一度つくったらそれでおしまいということはありません。
    インターネットででている通過したことのあるエントリーシートを
    コピペしても意味がありませんから、自分自身の言葉で書くようにしましょう。

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