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1978年生まれ。米国大学院卒業後、仕事でエージェント/企業内人事/研修講師/採用広報/能力開発・人材育成のスペシャリスト/経営企画として活躍。

個人では、キャリアクリエーター/ディスカッションパートナー/ミーティングコンサルタント/経営の家庭教師/転職の家庭教師/パーソナルプロデューサーとして活躍。
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オワハラでの囲い込みに注意!
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    人材争奪戦がはじまった

     


    経団連会員の企業が8月1日から選考を開始しています。
    面接官として駆り出される人たちも増えていますが、採用基準が曖昧な上、数時間の研修だけでは、正確なジャッジができるかどうか不安です。

    中小企業やベンチャー企業にとっては、2016年の新卒採用からは追い風が吹いている。
    8月1日まで選考ということを言えない経団連会員の企業は、選考、面接という言葉を使わずに企業内で選考をしています。

    そのため、学生にとっては疑心暗鬼の部分があり、面談、相談会という言葉を使っていて、いきなり内々定を出しますよッて言われても、信頼関係が築けていないケースが多くみられています。

    中小企業やベンチャー企業にとっては、折角内々定を出した学生を確保するために、オワハラという行為に出ている企業も多くあります。
    オワハラは憲法違反行為であり、違法行為として取られてしまうケースもあるでしょう。

    そこで今回は、学生さん向けにオワハラに遭遇をした際に、どうしたらいいのかということを一緒に考えていきたいと思います。

    職業選択の自由を犯している
     


    オワハラが憲法違反というのは、職業選択の自由を犯しているからです。
    中小企業やベンチャー企業の採用担当者が考えることは、学生だから何でもいうことを聞くし、内定をちらつかせながら、選考を辞めさせればいいじゃないかという心理が働いています。

    現在就職活動をしている学生さんから、こんな相談がありました。
    とある企業で人事担当者から、「内々定を出したいと考えています。条件として他社の選考を断ってください」と。
    そこで機転のきいた学生は「わかりました。他社の選考をストップします」と答えた。
    後日、私のところに相談に来た時に、「他社の選考をストップしてください」と言われて、咄嗟にオワハラだよね。って思ったけど、「わかりました」と答えてよかったのかどうかと相当迷っていた。

    私は「この後、アルバイトに来てほしい」とか言われるかも知れないから、介護実習、卒論制作、ゼミの合宿など言い訳をしながら、就職活動を続ける様にアドバイスをした。
    そうすると、案の定ですが内々定を出した企業から、再三電話やメールでアルバイトの話を出されてきた。
    彼、彼女らはいまだに就職活動を続けているが、要所で内々定先の企業と連絡を取りながら、関係が悪化しないようにしながら、距離を撮り続けている。

    もし、彼、彼女らが他社の選考をストップさせないという選択をしていたら、もう一度、代表取締役や役員との面接を設定された上で、お祈りメールが届くことになっていたのは間違いないでしょう。

    オワハラに遭遇をしたら

     


    10月1日までは内々定の状況になります。10月1日に内定式を盛大に実施する企業が多くありますから、そこではじめて一緒に働く同期と顔を合わせることになります。

    内々定をもらったら、口頭ベースで「他社の選考を断ってください」と言われたら、その場では「わかりました。」と答えておきましょう。
    そして、その後内定者懇談会や内定者アルバイトに来てほしいということになったら、学業を優先したいので、いろいろな理由をつけて断り続けましょう。

    アルバイトや懇親会に参加をしてしまうと、抜け出しづらく、断りづらくなります。
    アルバイトや懇親会、説明会等と言いながら、企業は他社の選考を受けさせないように、違法行為スレスレのところで長時間拘束をしてきます。

    内定者アルバイトで即戦力として活躍できる素地を作りたいというフレコミもあるでしょうが、そういう上手い話には絶対にのってはいけません。
    1つの区切りとしては10月までは就職活動を続けることを考えておきましょう。

    内々定や内定を獲得してしまえば、企業には明確な理由がない限り、内々定や内定を破棄することはできません。
    内々定や内定を獲得するまでは企業に対してアホなふりをしておきましょう。
    獲得したらそのカードを有効的につかうため、言い訳をして逃げましょう。

    オワハラは早期退職やリストラをしてきた企業にいた人事担当者や、その関係者が行なう傾向が強くなっています。
    また、採用担当者が暴走モードに突入をして、自分の成果を達成するためにやっているケースもあります。
    どうしていいのかわからない時には、大学のキャリアセンターの先生や、知り合いの法律家などに相談をしてみるといいでしょう。
     

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