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1978年生まれ。米国大学院卒業後、仕事でエージェント/企業内人事/研修講師/採用広報/能力開発・人材育成のスペシャリスト/経営企画として活躍。

個人では、キャリアクリエーター/ディスカッションパートナー/ミーティングコンサルタント/経営の家庭教師/転職の家庭教師/パーソナルプロデューサーとして活躍。
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求人広告で注意をしたい3つのキーワード
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    キャッチコピーに騙されてはいけない!?

     

     

    求人サイトは現在掲載求人数が伸びている特徴があります。

    夏のボーナス支給後に転職をする人が多くいたための欠員補充の求人であったり、業績が伸びてきて現場が疲弊しているから計画的に増員をする求人が10月からは多くなっています。

     

    何気なく見ている求人広告ですが、この言葉が書かれていたら怪しいというキーワードはものすごく多くあります。

    ちょっとしたキーワードへの気付きができれば、ブラック企業と言われる会社を避けることができます。

    インターネットの口コミサイトにもいろいろな情報がでていますが、やめた人が書いたものであり、その人の判断基準によって書かれたものです。

     

    判断基準にするのであれば、内定獲得後から内定承諾までの間に人事へいろいろな質問をして聞いてから判断をするようにしてください。

    情報が集まりすぎると判断基準がブレることになりますから注意をしてください。

     

    1:残業時間関係に関するキャッチコピー

     

     

    最近は働き方改革の影響かもしれませんが、残業時間を求人広告のタイトルに入れる会社が増えています。

    残業ほぼゼロ、定時上がりというキーワードはちょっと怪しく感じてください。

     

    36協定で1ヶ月45時間の残業時間に対する制限を決めている会社がほとんどだと思います。

    年間でも300時間前後に労使協定で決まっている会社がほとんどです。

     

    最近の風潮として残業時間が多いということでブラック企業というレッテルを貼られてしまうことは応募者数が稼げない。

    いい人材が応募をしてこないなど採用担当としては経営者や現場から非難されるため、リスク回避ということもあります。

     

    生産性と効率を重視するあまりに今までの仕事のやり方が通用しないこともありますし、ルールとしてもおかしいルールになっていることも習慣化されているケースもあります。

     

    差し込まれる仕事もあるわけですし、仕事の優先順位をしていても定時には終わらないこともあり、残業をして処理をするのか、それとも社外で仕事をするのかということが想定されます。

     

    残業が20時間程度、繁忙期については40時間程度ということを書いているとより親切に見えてきます。

    繁忙期については残業が多くなるけれど、閑散期については残業が少ないというイメージができるので、メリハリを持って働けるというイメージができます。

     

    残業ほぼゼロ、定時上がりというキーワードは入社後にイメージとの乖離が発生してしまうと、求人広告の内容と違うということで離職をするきっかけになる可能性が含まれているので注意が必要です。

    人事や経営者が嘘つきだと言われてしまう理由は些細なことですが、こういうことから離職するきっかけを与える事になってしまうリスクを考えてください。

     

    2:がんばれば昇進できるキャッチコピー

     

     

    年収1000万円も夢ではない!とか、入社◯ヶ月目で課長になりました!最短で入社から◯ヶ月後には部長昇進も可能!など、キャッチコピーについてもブラック企業である可能性があるので注意をしましょう。

     

    昇格が早いということは裏には降格も早いということが考えられるのと、評価制度がどうなっているのかをしっかりと確認をする必要があります。

     

    昇進についてはいまだに年功序列の名残があり、人事や経営者の人たちはきちんとした評価制度がない限り、すぐに役職に昇進することはありません。

    役職を獲得するためには、社内の評価と実績が合致した時に昇進することがよくあります。

    抜擢人事で役職に就いた人が降格処分になることもよく見てきましたし、何でこの人が評価をされないんだろうと感じることもありました。

     

    評価は人がすることですから、好き嫌いが入ってしまったり、色眼鏡でみることもよくあります。

    上司との関係性が良くない場合については評価が低かったり、売上目標を達成しているけれど評価が低かったりする人もいます。

    逆になぜこの人が評価が高いのだろう。どうしてだろうと感じる人が高評価だったりします。

     

    評価制度を見ていただくとわかりますが、抽象的な言葉で受け取り方が数通りある書き方をしているので、自分で咀嚼してきちんとしないといけません。

    それが上司との共通言語になっていればいいのですが、大抵の場合はそうなっていないことが多いんです。

    このキャッチコピーで引っかかった場合、応募前に質問をして評価制度について確認することもオススメします。

     

    3:アットホーム系のキャッチコピー

     

     

    社員がアットホームで…と書かれている企業いついては、仕事もプライベートも構わずズブズブ入り込んでくるため、人間関係が非常にウエットなケースが多く、人間関係で疲れてしまうこともよくあります。

    夏になるとバーベキュー大会や社員旅行など社員イベントが多い会社も最近増えていますが、その様子をSNSでアップされてしまうと友人からいろいろなメッセージが届き、会社の人間関係にも疲弊してしまう原因になります。

     

    社長との距離が近くて、風通しがいいというのは、裏を返せば忖度とご意向の会社であるというケースもあります。

    社長がいうことは黒いものでも白というのが常識で、思考停止に入り込むことがよくあります。

    ポジションを守るため醜い争いがあったりすることがあります。

    面接時に質問をしてみたり、社内見学をしてもいいかもしれません。

     

    写真にごまかされやすいのですが、実はセクション間の軋轢があったりすることが多く、実態は違うというケースもあるので注意が必要です。

     

    気になることについては内定承諾をする前に、細かいぐらいチェックをすることで避けられることもあります。

    我慢することなく、転職をすることで解決することもあります。

    我慢をすることでストレスをかかえてしまい、体に影響が出るのであれば転職をオススメします。

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