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careercreator

1978年生まれ。米国大学院卒業後、仕事でエージェント/企業内人事/研修講師/採用広報/能力開発・人材育成のスペシャリスト/経営企画として活躍。

個人では、キャリアクリエーター/ディスカッションパートナー/ミーティングコンサルタント/経営の家庭教師/転職の家庭教師/パーソナルプロデューサーとして活躍。
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人は人で動くということ
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    人は人で動くということ

     


    よく言われているのが、ロールモデルがいないということを言われますが、ロールモデルになるケースというのは第一人者になる可能性も高い。
    そのため、第一人者となることを嫌う人も多いというのは事実である。

    ロールモデルを自然的に発生させることができないのは、出る杭は打たれるということを知っているからである。
    実績もあり、信頼もあればそういうことはないのですが、間違った人を担ぎあげてしまうということになると、出る杭は打たれるという現象が起きることになります。

    社内で育成するシステムとしては、もう1つ方法がある。
    それは卒業制度を作ることである。
    リクルートは35歳定年制というルールが存在しているという。
    就業規則上はないそうですが、暗黙の了解的なルールがこれである。
    そのためリクルート出身者の起業家が多いというのもうなづける。

    リクルートでは本気で知恵を絞ること、マッキンゼーイシューを見つけることなど、徹底したロジックを身につけることができる。

    今は存在している可動は不明ですが、新卒の名刺獲得ゲームやキャンペーン獲得ゲームなどゲーム感覚でビジネスをしていくことによって、ビジネスマンの基本体力を身につけることができる。
    そして、独立してもやっていけるような人材育成システムができているため、卒業した後にも、起業家として成功をしている人が多くいます。

    日本企業のほとんどが定年退職まで勤め上げることができる事に重きをおいていますが、リクルートのように卒業制度がある企業にとっては、定年退職まで務めた人がたくさんいますよということになると、心配をする人が多くなるのは目に見えています。

    最近では面接や説明会でよく聞かれる質問として離職率ということがありますが、離職率が高いということがブラック企業であるという思い込みと先入観は捨ててもいいでしょう。
    人事制度として卒業生度が存在しているということがわかるのであれば、卒業している人たちが多い、人材排出企業であるということはいいことだと思います。

    定年退職まで務められる様にするシステムと卒業をすることを目的とした人材育成システムの両面を整備する必要があるでしょう。
    日本企業の大半がこの二面性に気づくのは時間がかかる。

    最近では副業を認めている企業も増えています。
    副業をするということは経営者意識が身につくことになり、本業に対してもプラスとなることが多くあるでしょう。

    コスト意識、交渉力、人を巻き込む力など、ビジネスプロデューサーやセルフスターターなどには必要なファクターです。

    ここで1つの疑問が湧いてきます。
    学生には選択肢が増えているにも関わらず、企業が人材育成について、考えることを怠ったことが問題では無いかと。
    時代の流れに合わせて、マイナーチェンジすることができなかった結果、学生から選ばれない会社になってしまったのではないかと。
     

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