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Permalance

能力開発・人材育成のスペシャリスト、研修講師、採用広報として活躍。大手旅行会社、自動車販売会社、IT企業など100社以上の採用ブランディング、リファラル採用、ソーシャルリクルーティングをメインミッションとして活動。

1978年生まれ。米国大学院卒業後、エージェント、企業内人事、経営企画として活躍。
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相手に伝わる会話
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    お手本は落語や漫才、バラエティ番組

     


    会話には間合いというのが必要になります。
    この間合いが合うと話が弾んで印象に残ることが多くなります。
    間合いが悪いとギクシャクしたり、会話が途切れがちになります。

    空気を読んでまくらやツカミを変えたり、
    トークの内容を膨らましたり、無茶振りをしたりする。
    こういう能力は普段の生活でも身につけることができます。
    それは面接でも内定を獲得するためには必要な能力。

    話が盛り上がったから通過したと思っていたら、
    数日後にお祈りメールがくることもしばしばあります。
    面接は相性が9割であることは変わりませんが、
    最初の15分を集中して乗り切り、場の空気を読み、
    相手が求める回答をすることが要求されます。

    端的に結論から話しをしていくこと。
    具体的な根拠を示すこと。と言われている理由は、
    限られた時間でわかりやすく伝えられるプレゼンテーション力が問われます。

    日本人の特徴として長すぎず、短すぎず伝えるということは、
    意外に難しいことがよくわかります。
    1つの説では3分が限界と言われています。

    空気を読みながら思考力をフル稼働させて、
    うまく面接を乗り切るためにはどうしたらいいのか。
    次の6つがポイントになります。

    1:勝つことを意識しない

    ちょっと意地悪い面接官であるとロジカルに畳み掛けてくる人がいますが、
    こういう人に勝とうとしていろいろ話をすると、墓穴をほってしまうので注意してください。
    面接中はスイッチが入ってしまって、弁論をしてしまう人をよく見かけます。

    相手を打ち負かすということをしてはいけません。
    面接官が意地悪い人ならそういう人だということを認識してください。
    言い返したとしても、火に油を注ぐ状態になるので、やめましょう。

    言い負かした瞬間はやったという気持ちになりますが、
    やられた相手は参りましたというわけではありません。
    それどころか議論の前提をひっくり返して無茶苦茶になり、
    恨み節が出てきたり、いろいろなところで悪影響が出ることは間違いありません。
    誰に伝えるというトークでは真反対の行為ですからやめましょう。

    2:答えをつくる

    会話で勝ちを意識しないということになると、
    どこを目指せばいいのかわからなくなりそうですが、
    答えをつくることがどんな場面においても必要だということ。

    話をしている相手との間に答えをつくるようにすること。
    ビジネスでよく言われているのがWinーWinということなんです。
    話し合いをして、いいあいになるということは問題がそこにはあります。

    お互いに協力をして、両得になるように着地をすることが求められます。
    これだったらお互いに協力しようというところをお互いに見つけ出す作業です。
    Give and Takeの法則がそこにはあり、
    giveばかり、takeばかりを要求されてもお互いに歩み寄ることはできません。

    せっかく顔を合わせて頭をフル回転させて、
    「どうすればお互いにとって円満の解決方法がないのか」と考えることが建設的である。
    そういう意味で答えをつくることこそが会話では大切だということです。

    3:相手に負けたと感じさせない

    次に大切なのは相手に負けたと感じさせないこと。
    自分を勝たせないというルールの他に重要なのが、
    相手に負けたと感じさせないことが必要です。
    いい答えがでたとしても、相手が素直に動いてくれるとは限らない。

    自分から見てオトナの対応をしていたとしても、
    相手が負けたと感じてしまった時にはそこでおしまい。
    せっかく利益を削ってまで出した答えだとしても、
    後で負けたと感じてしまったら、協力を得ることができないリスクがある。
    相手に負けたと感じさせないことがいかに重要なのかということが必要です。

    4:相手を笑顔にさせる

    自分が勝ったり、相手に負けたと感じさせないことがポイント。
    そこで共通の答えをつくり、出来ればその時に笑わせて、
    自分も笑顔になるということは仕事がうまくいく法則。
    なにを笑うのかというと、こんなことに気づかなかったと
    自分たちで笑うことが出来れば、あなたのペースで仕事が進んでいる証拠です。

    5:悩ませない

    続いて重要なのが悩ませないこと。
    しかし、言い合いになってしまったり、お説教をしたりしたあとには忘れています。
    「こういう意見をもっと考えなきゃいけない」
    「そういう気楽ではなく、もっと考えろ」というように、
    議論の最後に宿題を出してしまうと相手が悩むことになります。

    相手にことばで勝ち、いい負かせて、最後には宿題を出してしまおうとするのは、
    人間の善意からくる事もよくあることです。
    しかしこういう善意を持っている人というのは嫌われ者になる。
    善意、悪意という問題ではなく、ただ相手を悩ませるだけだから。

    大切なのは宿題を出すことではなく、相手に寄り添って一緒に考えること。
    そうしないと相手が動いてくれないから。

    6:すっきりさせる

    一番大切なのが相手を悩ませるのではなく、
    相手の課題を一緒に解決してすっきりさせることが必要。
    相手にもし問題があったとしたら、それを相手になおさせるわけではなく、
    その問題に対してふたりでなんとかすることからはじめてみましょう。

    その結果、解決方法が見いだせなかったとしても、
    今日一緒に話し合いをすることができてよかったというかたちで終わらせる。
    これがすっきりさせるということになる。

    また、ふたりで笑いながら解決方法を探していく。
    あとは解決する力に流れをまかせるだけ。
    そして最後に宿題を出すのではなく、
    ふたりで話し合いができてよかったというようにしましょう。

    相手にいかにわかりやすく伝えるかということも必要ですが、
    その場の空気などを察知して、変化を加える事ができ、
    相手に勝つではなく、WinーWinの関係になることが出来れば、
    交渉事はうまくいくでしょう。
    面接もツカミの部分で空気を読み取り、癖を盗み、
    相手にアジャストしていくことが重要です。

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