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Permalance

能力開発・人材育成のスペシャリスト、研修講師、採用広報として活躍。大手旅行会社、自動車販売会社、IT企業など100社以上の採用ブランディング、リファラル採用、ソーシャルリクルーティングをメインミッションとして活動。

1978年生まれ。米国大学院卒業後、エージェント、企業内人事、経営企画として活躍。
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置かれた場所で咲きなさい
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    抗う人生

     


    20代の頃を思い出すと、まだまだ青二才だった。
    常に誰かと戦い、勝ち続けることが自分の存在意味があると思っていた。
    常に誰かと比較をして、どの点が優れている、どの点が足りていないと、
    自分自身の中で評価をしながら、てっぺんを目指していた。

    究極の負けず嫌いであると同時に、じぶんの中で勝手に敵を作り、
    勝ち続けることがチャンピオンになることであると思っていたから。
    ライバルは敵でもあるけど、戦友でもあるということに気づいたのは、
    とある人との出会いがキッカケだった。

    今は地方で会社の取締役をやっている人。
    この人は自分がエージェントになって、
    はじめてお世話をさせていただいた人。
    この人がいなければ今の自分は無かったといっても過言ではない。
    もう10年以上お付き合いをさせていただいている人である。
    出世をされて最近では役員にまで駆け上っていった人だ。

    「お前のいい点は、はっきり物事を言ってくれるし、本質を見ぬくことが上手い。
    そして、コツコツとまじめになんでも取り組むところがいいところだ。
    しかし、人によってはアレルギー反応を起こしてしまうかもしれないから、
    人をよく見ながら、言葉を選ぶことを忘れてはいけない。」

    その言葉の意味が最近になってわかったような気がする。
    自力で自在型の人間だからこそ、単騎でも勝負ができるし、
    ラインを組んで一気に進めることもできるということが身にしみていた。

    常に先頭を引っ張っていくタイプでもあり、
    状況に応じては番手から勝負をすることを覚えてからは、
    以前のような間違いを犯すことは無くなった。

    突っ張り先行をすることしか考えていない時は、
    人を信用することなく、政治的権力にも噛みつき、
    自分が生き残るための術を探していた。

    だから、常に勝ち続けることが自分がいるための存在意義だったというのは、
    そういう考え方が実に根底に流れていたからだろう。
    時には人を羨み、妬み、嫉み、足を引っ張ったり、型にはめたりすることで、
    自分がチャンピオンを目指す事で自分自身の存在意義があると思っていた。

    でも、このおっちゃんにであったら考え方が180度変わった。
    「お前の悪い癖は常にチャンピオンになろうとして努力をするのはいいけど、
    時には人を傷つけ、人を蹴落としてまで上にいきたいという気持ちが強すぎる時がある。
    こういう時はたいてい冷静さを失っている。そうすると相手に隙を与える事になり、致命傷を負うことになる」

    「自分自身が最大の敵であるということを忘れてはいけない。
    自分自身が成長するためには、厳しく自分を律しないといけないし、
    妥協をすればそれが評価に繋がるんだぞ。」
    これがわかったのは社会人になって3年目のことであった。

    他人事から我がごとに視点を変えろ

     


    転職をする人の話を聞く機会が多くなっているけど、
    不運もあるけど、その不運から何を学んできたのか、
    そこを乗り越えるために何をしてきたのかと聞くと、
    ほとんどの人が自分のことなのに他人事のように話をする。

    他人事にしている以上はキャリアアップだとか、
    キャリアチェンジだとかいろいろ言われても、
    できるわけないよって応えるようにしている。

    なぜなら、おかれた場所で努力をすることを忘れてしまい、
    根っこが腐ってしまっては、大きな華を咲かせることができないからだ。
    つまり、逃げる転職をしてしまうと一生逃げぐせがついてしまう。

    原因があって結果があるわけであり、努力をしているように振舞っているけど、
    全然努力をしていないからそういうことになったのではないかと想像できる。
    正しい方向で正しい努力をしていれば、人は見てくれていることに気づいていない。

    最近のビジネスのスピードが目まぐるしく早くなっているからこそ、
    結果をすぐに求める傾向が強くなっているけど、結果が出るのは3ヶ月先である。
    すぐに結果が出るときは、タイミングがあった、幸運だったということになる。

    おかれた環境に馴染み、そこで根を張り、チャンスを待つことも1つである。
    そこで結果を出したり、新しいプチスキルを身につけることで、
    あなたが一回りも二回りも大きくなっているのに気づく人がでてくる。
    その人からチャンスをもらうことができるだろう。

    チャンスはいつ訪れるかわからないからこそ、
    常に準備をしておく必要があるということ。
    常にウォームアップができていれば試合に出て結果を残せるだろう。

    自分軸をしっかりと持つこと

     


    私はお正月になると毎年やり続けていることがある。
    81マスのドリームロードといっていますが、3×3のマス目を9個用意します。
    中央の3×3マスのど真ん中には、1年後の目標を入れる。
    その周りには8つのチェックポイントを決める。

    8つのチェックポイントをクリアするためにはどうしたらいいのか、
    周りのマス目に入れていくことをやります。
    文章ではなく単語、数値など1語でまとめるようにします。

    それができたら、次に時間軸を作ります。
    A4の白い紙を用意して、ど真ん中に矢印を書き込み、
    何をいつまでにやるかということを指針を立てます。
    それが出来上がったら、見える場所に貼りましょう。
    トイレに張ったり、テーブルの上に貼り付けたり、
    常に目につく場所に置くことがポイントです。

    チェックポイントをクリアする度に、そのマス目を斜め線で消していく。
    ビンゴの要領で9枠全部クリア出来たら中央のマス目を1つ消すということを繰り返します。
    これを繰り返していくうちに1年後には確実にパワーアップをしています。

    プチスキルを身につけるのであれば、3年計画で1つ、2つ身につけることができます。
    選択と集中が必要であり、途中で変わることもあるので、柔軟性をもたせるようにしましょう。
    仕事で社内異動がありキャリアが中断されることもありますし、
    予定調和にはいかないのが人生ですから、3ヶ月に1度、半年に1度は見なおしてみましょう。

    できなかったら反省をして、後悔をしないようにしましょう。
    引きずってしまうことは流れを止めることになりますし、
    反省を活かして次の目標をすぐに設定すればいいのですから。

    弱いつながりを大切にしよう
     

     

    ソーシャルネットで知り合った人でもいいし、
    腹を割って話ができる友人でも構いません。
    数人でチームを作ってやってみましょう。

    一人で孤独の戦いをすることもいいのですが、
    チームでやることによって新しい視点が入りますし、
    見る角度が変わることによって新しい発見がある。

    そうすると軌道修正をすることも簡単にできますし、途中で諦めることはありません。
    ダイエットも一人でやるから失敗したり、リバウンドをしてしまう。
    数人でやることによって、競争意識が生まれて、自力以上の力が出ることになります。

    また、常に公言をしていることによって、人を集める要因にもなります。
    あっ!この前こういうことを聞いたな〜、この人に相談をしてみようとか、
    こいつを紹介してあげようとか、周りから手を差し伸べてくれます。

    公言をすることによってプレッシャーもありますが、
    チームを作り、戦友でもあり、ライバルが居ることによって、
    予想外の展開や力を発揮することができる。

    トレーニングジムでパーソナルトレーナーをつけるのは、
    やり方を教えてもらうのと同時に、一緒にやってくれる人をつけることです。
    正しい方向で正しい努力をすることは最短ルートで目的地に向かうことができます。

    餅は餅屋という言葉があるように、一人で何でもできるスーパーマンはいません。
    その道のプロと組むことによって、より高い世界へと進むことができるのと、
    最大のパフォーマンスを発揮することができるでしょう。

    そのためには、プロジェクトごとに弱いつながりをうまく使いながら、
    チームを作ることで最大のパフォーマンスを得られるプロたちと一緒にやることです。
    決して愚痴を吐くためのチーム、妬み嫉みだけのチームになるのであれば、
    あなたにとってマイナスでしかないので、その場から去ることをオススメします。

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